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英語教育

英語は日本の教育に頼らない!

英語は、学校に頼らずに、独自に進める!

日本の高校卒業の英語の実力は、英検2級程度といわれますが、高校生で英検2級レベルは、たったの2%だそうです。

ぜひ、みなさまには、将来的に子供さんがこうならないように、ぜひ、準備をしてほしいと思っています。

高校卒業の18歳まで、10年くらい前から、つまり、8歳ごろから、10歳ごろから、英語を真剣に取り組んでいきましょう。

英語の受験勉強はしなくてもいいような体制にもっていきたいですね。

小学生のころから、英語は得意であるというような形にしていきたいものです。

日本の英語教育では、ボキャブラリーが少なすぎる!

ですので、日本の学校英語に頼っていてはだめだということです。教科書の英語では、ボキャブラリーも少なすぎます。

無料小冊子をご請求いただいた方は、日本の中学や高校の英語の教科書は、小学生の間に終わらせる計画を覚えていらっしゃいますでしょうか?

日本の高校生の英語の教科書は、海外の小学4~5年生のレベルの英語です。

ぜひ、小学生のうちに、高校までの英語の教科書を終わらせてしまいましょう。(完璧でなくてもいいのです)

8歳くらいまでは、遊び感覚でもいい!

まだ、8歳以前の幼稚園の子供さんや、1歳から3歳くらいまでの乳幼児期のお子様は、遊びが中心になりますので、どんな形で英語で遊んでも大丈夫です。早めにアウトプットさせて、英語を話させたい親御さんも多いですが、長い目でみると、小さい頃に英語が話せても、継続しなければ、大きくなって英語が話せない方もたくさんいますので、そのあたりは、注意しておきたいですね。

幼児期で、英語が話せるかどうかよりも、1歳時~3歳時にしておいたほうがいい、運動や遊びや数学的感覚、音楽に触れる、絵本を楽しむ、などと同じように、英語で楽しむ程度がいいですね。

4歳から、7歳ごろの幼稚園や小学校の低学年のころは、日本語や算数を意識して、取り組む時期です。英語は、無理なく、遊ぶ程度がお奨めです。

日本語の語感を取り入れて、知的感覚をよくする、記憶力のよい子に育てるなど、将来的に効果的な取り組みの方が大切です。

英語はオンラインをいろいろ活用しよう!

幼児期に英語の教材が必要かどうかについては、どちらでも親御さんの判断で決めるといいでしょう。無理して買う必要はないです。あっても、なくても、変わりません。オンラインで探すと、You Tubeなどには、幼児向けの英語の教材もたくさんありますので、無料で利用できます。

英語をどのように取り組んでいくかは、お母様方を本当に悩ませる問題ですね。

スポットコンサルティングでも英語教育の相談を受け付けておりますので、ご利用くださいね。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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