ドイツと日本の教育と学費の比較。どちらが将来的に伸びるか?

ドイツの学校と日本の学校の比較

学費の比較

  日本の学校 ドイツの学校
小学校(公立) 学費なし 学費なし
中学受験準備費用 小学校4年~6年で、塾代平均月3~5万 受験なし、塾なし
中学、高校(公立) 学費なし 学費なし
高校、大学受験準備費用 塾代平均月3万~5万 受験なし、塾なし
大学(国立) 年間50万くらい~ 学費なし
大学(私立) 年間80万~理系150万 学費なし

ドイツの場合は、個人的に補習にいっている生徒もいます。

学校生活の比較

  日本の学校(中学、高校) ドイツの学校(ギムナジウム)
始業の時間 8時30分前後 8時
下校の時間 16時くらい 14時30分~15時
クラブ活動 クラブ活動あり 一部の生徒のみ
放課後 塾に行く 家で過ごす・習い事
勉強の仕方と時間 学校の中間、期末試験勉強と塾の勉強。深夜12時ごろまで。 宿題・次の授業の準備・テスト勉強で毎日3時間くらい
参考書などはどうするか? 本屋で購入する 図書館ですべて借りることができる
週末の過ごし方 塾やクラブ活動 習い事や友人と過ごす
義務教育終了について 中学卒業時。高校受験がある。 10年生でMSA試験がある。ドイツ語、数学、英語。(義務教育終了試験)
大学入学資格 大学受験に合格する

アビトウア取得と学部によっては、アビトウア点数で足切りや順番制。

 

大学入学前 すぐに入学しなければいけない

ギャップイヤー可能。アビトウアは生涯有効。

飲酒について 20歳から 14歳から保護者監視の下で可能。

学校の試験について

  日本の学校(中学、高校) ドイツの学校(ギムナジウム)
試験について 中間、期末テスト 通常の授業中に行う
成績について 10や5が一番良い 1が一番良い
成績の付け方 テストの点数で決まる 授業中の評価が半分以上を占める
落第について 特になし 5以上の成績が2つ以上ある場合。5評価が1つの場合はギリギリセーフ。
試験の内容 暗記系・授業内容そのまま 応用系・書かせる内容

 

日本人が10歳くらいからドイツの学校ギムナジウムでやっていけるかの考察

我が家は、オーストラリア親子留学3年を経て、13歳からドイツに移住しています。

そして、最初は移民クラス(ウェルカムクラス)から、ギムナジウムに入学しました。

これから10歳くらいからドイツの学校に入学する方に参考になればと思います。

10歳からドイツの小学校に入学して、卒業くらいまでに

  • ドイツ語を現地の子供と同じレベルまでもっていくこと、
  • 英語も学校以外に特別に進めて行くこと(14歳からアメリカのオンラインハシスクールを同時並行するために)
  • 数学(算数)は先取りして行くこと

この3点に重点をおいていけばよいかと思います。

10歳くらいでドイツ語をはじめるのは大変かもしれませんが、それは、大人からの意見であり、

子供10歳としてのドイツ語は、現地のドイツ人でさえも、ドイツ語の長文も書けないくらいですので、恐れることなく、学校に交わってください。

日本でも10歳の子供の国語力がどうかといえば、まあ、微妙なところですので。同じことがドイツ語でも言えるわけです。

お母さんがすることは、子供に大丈夫、まだまだ先があるから・・と言うことと、子供が自分本来の道に進んでくれることをひたすら願うだけですね。

自分の息子が15歳になり、やっとわかったのですが、否定的なことさえ言わなければ、子供はそれなりに自分に適した道で伸びていくと思います。

子供は、自分に必要なことはやりますが、自分に必要のないことはやらないものですし・・

しかし、親としては、やらせなければ・・と思ってしまうので、葛藤したり大変なことになりますよね。

結論として、10歳くらいからドイツの学校に通学していれば、大学までも8~10年くらいあるわけですし、余裕だと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。
オーストラリアに3年間の親子留学ののちに
ドイツベルリンに教育移住。
ドイツや英語圏への親子留学のサポート
をしております。また、お母さんの在り方としての
母親学についても発信中。