ドイツベルリンのギムナジウムのクラス旅行は、デンマークに近いオストゼー、 ハイリゲンハーフェンとフェーマルン島

ドイツベルリンのギムナジウムでは、学期の最後にクラス旅行に行きました。デンマークに近い、オストぜー、ハイリゲンハーフェンとフェーマルン島

ドイツの学校は、8月の末か、9月から新学期がはじまり、7月20日ごろに終了して夏休みに入ります。

息子の学校、ベルリンのギムナジウムでは、6月の末ですべての試験も終了して、7月の最初の1週間はクラス旅行でした。7月20日まで学校はありますが・・

日本のように中間、期末試験というシステムではありません。授業ごとに試験があり、6月の末ですべて終了したのです。1年間はあっという間ですね。問題なく、1年目は通過したようです。

ウェルカムクラス(移民クラス)から正式にギムナジウムに移行して、先生方も、どれくらいついていけるのか、観察していたようです。実験材料ですね。

ベルリンの中でも、新聞によると、アビトウアの点数が良いギムナジウムで、私も実際に何度が学校の様子を見ていますが、非常に良い学校、校長先生も先生方も非常に感じの良い学校だと・・詳細はわかりませんが・・感じています。

自分が通学してきた学校、息子が通学してきた日本の学校、オーストラリアの学校より、1ランクも2ランクも上質のような感じで、

このことは、息子ともよく話すのですが、この学校いいよね・・と・・。息子は、先生も非常に良いと言っております。やはり、ギムナジウムは、大学修士卒業の先生ばかりですので、そんな点もあるのかと思っています。

オーストラリアのハイスクールも非常に明るくていいのですが、ドイツのギムナジウムの方が、すべてにおいて、1ランク上のような感じですね・・(学費がゼロなのに、1ランク上ということで、非常に満足感がある所以です。)

クラスのお母さんたちと話す機会もあり、クラスの生徒たちが、新しく来た生徒(息子のこと)は、いろいろな言葉ができて、英語もドイツ語も・・日本語もできる・・と噂になっていたようなのです。(日本語が最後につけたし?・・みたいな感じでした・・母国語なのに・・)

学期の最後の旅行は、日本のように修学旅行ではなく、クラス単位の旅行ですので、あっさりとスッキリとこれまた、合理的でした。保護者会での簡易な旅行説明と、2日前に持ってくるものがメールで送られてくるだけ・・という・・

クラス30人と担任の若い男の先生(生物と化学の先生)と助手の女の先生(歴史の先生)で、バスでデンマークに近い、オストゼー、ハイリゲンゼーとフェーマルン島に行ったのです。

たぶん、先生が行きたいところに行ったのでしょうね・・そういうところもいいですよね。隣のクラスは、冬にスキーに行ったので、行かないとか・・そういう、臨機応変なところも自由な感じで良いと思います。

クラス旅行の出発前

ギムナジウムの担任の先生が荷物を入れている・・感じがいいですね・・

日本の修学旅行も、クラス単位でいけば、ゾロゾロ・・と制服姿で迷惑・・みたいにならないと思うのですが・・先生たちも、責任が~とか・・修学旅行の目的・・なども必要ないような気がします。

ということで、ハイリゲンゼーでは、5日間、午前中、ウィンドサーフィンまたは、ヨットの教室があったのです。息子は、ウィンドサーフィン教室に参加したようです。

そして、途中には、デンマークが見える、フェーマルン島まで、自転車で30キロを走行したとか・・夜は、大ディスコ大会とか・・強行スケージュールですね・・・15歳、16歳の年代にとって、良い思い出ですね。

私は、見送りに行ったまでで、その後は、わかりません・・でも、今の時代、SNSのWhat’s App があるので、旅行の様子や寝る時間などもわかったりして、親世代と違い、便利な世の中になったものです。

 

日本の学校は、いろいろと面倒な点が多くあることについて。ドイツの学校のように簡単シンプルにすればよいのに・・

私が日本で通学してきた学校、息子が10歳まで通学してきた日本の学校から見ての観点での話になりますが・・

日本の学校は、ごちゃごちゃと面倒な点が多くあるのでは・・ということです。

例えば、このような学校の旅行であっても、担任の先生が出欠リストを持ち歩いていませんか?ひとりひとり、チェックしていたりして・・

ひとりいなくなると、学校で大問題になって、先生の出世にもかかわるでしょうし、PTAもうるさいからでしょう。

そうです。日本の学校は、子供のためというより、先生の保身がまず大事ですから、面倒になるのです。

東日本大震災でも、裏山に避難する決断がなかなかできずに、津波にのみ込まれた小学校がありましたね。なぜ、臨機応変に、山の上に避難させるとかできなかったのか・・・生徒が逃げよう・・と言っていたのにもかかわらずに止めたとか・・

そういう、柔軟かつ臨機応変に対応できないところが問題だと思うのです。

日本の学校では、修学旅行も学年単位で、また、校長先生の許可があって、はじめて、行く場所も決定できる・・ということなのでしょう・・

だから、東京では、小学生は、日光・・中学生、は京都奈良・・という修学旅行の定番コースもあります。

そういうところも、柔軟ではなく、つまらない点だと思うのですが・・。

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ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。 オーストラリアに3年間の親子留学ののちに ドイツベルリンに教育移住。 ドイツや英語圏への親子留学のサポート をしております。また、お母さんの在り方としての 母親学についても発信中。