ドイツ親子留学 ビザ更新の打ち合わせをして、クライアントさんから聞いたこと!

4月に13歳と10歳の息子さんと、ドイツ親子留学来られたクライアントさんと、ビザ更新のための打ち合わせをいたしました。

クライアントさんは、8月には、正式にビザを取得されて、現在、ドイツ語の語学学校に、子供さんの習い事の送り迎えなどに忙しい毎日を過ごされています。

最初は、ドイツ留学2年を考えられて進んできましたが、ドイツベルリンでの生活が快適だということで、さらにビザ更新をしていきたいというご希望でした。

はっきり聞いてみました。ドイツベルリンでの親子留学を選択されてよかったですか?

クライアントさんは、日本より楽に生活できます・・ということで、ドイツに長期滞在を望んでおられます。

ドイツベルリン生活は、快適である!

ドイツベルリンに滞在している方の感性や価値観、何をめざしているかによっても、ずいぶんと違うかもしれませんが、

ほとんどの方は、ドイツベルリン生活を日本の生活と比較して、ラクである・・と表現されます。

オーストラリアのケアンズでの生活のときも、ケアンズで3人の子育てをされている方が、日本で3人子育てしたら、こんなにのんびりできないわよ・・・と言っていましたし・・

日本の生活と比べると、どこでも、世界中、ラク・・かもしれないですね・・。それだけ、日本は何か、なぜか・・・たいへん・・なんですよね。悲しいことに。

なぜ、ドイツベルリン生活が快適であるのか、考えてみました。

  • いろいろな人種の方がいて、外国人という疎外感がないから
  • 外見を気にしなくていい、洋服などにも気を使わない
  • お米を炊く生活も可能だし、アジア料理店、ケバブなども多く、美味しい
  • 英語でも生活可能。
  • 自然派生活が満喫できる
  • 犬がたくさんいる、街並みが綺麗で、公園も多く、のんびりできる
  • 子供の受験勉強がない

こんな感じでしょうか・・。

ドイツベルリン生活の嫌な点を挙げてみると、

役所関係、手続きなどが、遅い・・

こんな点になります。

こんな点さえ、がまんできれば、鷹揚に待つことができれば、いらいらしなければ、ドイツベルリン生活は快適だといえるのです。

受験勉強は必要ない!ドイツは、大学に入学してから、真剣に研究していく

ドイツ親子留学で、ドイツでの道をご希望されている方の多くは、日本の受験勉強を子供にさせたくない、夏休みなどを塾通いで費やして欲しくない・・と思われている方が多いです。

日本の教育環境では、もう小学校4年生、10歳くらいから、中学受験の準備がはじまり、首都圏などでは、塾通いがはじまり、

それから、中学時代、高校時代と、日本の大学をめざして、受験勉強のためにすごしていく・・といっても過言ではありません。

私も実際にそうでした。1970年代の中学受験でしたが、それから、中学に入学して、中高時代は、いろいろな経験をしたものの、大学受験のために進んできたようなものです。

私などは、中高時代は、英語だけを勉強してきたようなものですが、日本の環境だと、どんなにやっても、これだけ・・という・・。まあ、1980年代だったから・・ともいえるのですが、1980年代に本屋で売っている英語本はすべて制覇しましたが、たいしたことないのです。

現在の息子と比べたら、なんとレベルの低い、英語力だったのだろうと・・。日本だとこうなってしまうわけです。

もう、日本の中学の英語の授業もどうにかしてほしいものです。受動態、能動態を言い換えている場合じゃないですよ・・。それより、なぜ、英語で書いたり、使える英語の授業がないのかと・・。

私の通学していた中高は、英語が盛んで毎日英語の授業がありましたが、それでも、たいしたことないのです。英語スピーチコンテストに毎年出場して、英語を使うチャンスを増やしたりしてきましたが、それでも、たいしたことないです。ランチタイムには、外国人の先生と話すチャンスを設けたりしましたが、それでもたいしたことなかったです。今の時代は、もっとよい環境があるかもしれませんが・・。

つまり、私は、日本の大学への受験勉強のすべてを英語のために時間を割いたのですが、こんなもんですからね・・。息子の海外の学校生活の2年分くらいでしょうか・・。

日本と比べると、ドイツの方が英語に関しては、断然まし・・ですね。この表現が正しいかと思います。

ドイツ人は英語ができる・・というまでにはいかないと個人的には思いますが、

大学院などを卒業している方は、大学院は英語で授業ですので、英語で論文などを書くことができるレベルですし、それなりに一般の方も話すことができる、理解できる感じがあります。

そして、ドイツのように受験勉強などはなく、学校の授業だけで、高校卒業試験を受けて、大学から真剣に研究をするのが、自然な進み方だと感じています。

私は、常々、息子の様子を見ていますが、ドイツの学校生活で、正解・・だと思いますね。でも、息子にしてみれば、英語にドイツ語に・・もう、語学はやりたくないそうです。

フランス語も授業であるのですが、もう語学を学ぶ達人ですので、語学の学び方を知っていて、フランス語の点数もいいのですが、も・・いや!!!!と言っております。

結論として、真剣に勉強、研究するのは、大学時代からが正解です。日本のように、大学時代に就職活動をするのも、ちょっと早いですね・・。まだ、21歳くらいでは、自分の職業選択の判断力がないといえるかもしれません。

日本は、すべてが、適切な年齢より早いのです。

受験などは、14歳以降が正解です。12歳の中学受験は、早いですね。

就職などは、25歳ぐらい以上が適齢では?

理由としては、人間の身体は、7年ごとに成長していて、(シュタイナーによると)、

0歳から7歳までは、肉体が完成

7歳から14歳までは、エーテル体(気)が完成、世界は美しいと感じることが大切な時代

お子ちゃま時代ですね。子供時代です。ぼんやりしている時代ですね。

14歳から21歳までは、アストラル体が完成  知力、論理力、

ティーンエイジャー時代です。生意気で、反抗期時代ですが、まだまだですね・・。

21歳から28歳までは、メンタル体が完成  思考 判断力

やっと、大人になる時代でしょうか・・。でも28歳までは、未熟なんですね。

(私も28歳くらいから、結婚でもしようかな・・と思ったので、合致しますね)

七年期

上記の認識に基づき、この人間の特質を教育対象として年齢によって3期に分け、その発達特徴を理解する。この約7年間隔の発達的特徴に応じた教育課題があり、その課題を達成するためのキーワードが重要な指標になる[8]。発達の生理学や心理学に基づいた説明がなされており、幼児期や思春期膳の誤った取り扱いは、のちに心身の発達や健康上の障害、広範囲な精神医学上的症状の原因を作り出しやすいという認識に立っている。[13]生まれてから成人するまでの21年間のうちに世界から「真・善・美」を全身を通して理解し、その世界と自分との一体感を見いだし、世界の中で自由で自律的に生きることのできる人格の育成を目指す。

  1. 第1七年期(0〜7歳) – 誕生から7歳頃の交歯期までで、模倣を特徴とする[13]。肉体の感覚器官が十分に発育する期間である[27]。この肉体を動かす事、すなわち意志の成長が課題であり、無意識的な活動、特に毎日の生活のリズムを重視する。この時期の子供は周囲の大人、特に両親からの直接的、間接的な影響を全身に吸い込んで成長する。つまり無意識的にも「(私の周りの)世界は善であふれている」ことを子供が理解するような環境づくりを目指す[27]
  2. 第2七年期(7〜14歳) – 性的成熟期である。感情作用が活発化し、想像力が 育つ一方、権威あるものを求める人間の段階であるとされる[13]。四魂の感情活動が分化・洗練される期間であるとされる[27]。感情の成長が課題となる。そのため教科内容から抽象性を排して芸術的な味わいを持たせつつ[27]いきいきした感情を育み、「世界は美しい」と感じられる教育[27]を目指す。ドイツ文学者の子安美知子は、小学校時代の教師は「愛される権威」「自明の権威」であることが目指されると説明しており、シュタイナー教育を受けた娘の子安文は、教師は非常に怖い存在であり、教師は教師であって友達のようにはならないと述べている[28]
  3. 第3七年期(14〜21歳) – 認識活動が中心にあり、自分の判断で自分と環境世界の関係を決定していく時期である[13]。肉体と魂に結合した自我活動が精神に向かっての思考を開始する期間[27]。表象活動の活発化が課題となる。明晰な表象活動により「世界は真実だ」との認識が目覚める方向[27]の教育を目指す。

この7年周期は誕生から死までだけでなく、死後も繰り返される転生の中で続くライフサイクルであるとされている[8]

 

出典 ウィキペディア シュタイナー

これを見ていくと、ドイツの子ども手当が、学生なら、25歳まで支給されるというのは、あっているのではないでしょうか・・。

実際に、息子の空手の友人は、大学入学試験、アビトウアを合格してから、フランスやスイスを放浪しているそうです。フランスでは、アルバイトをしていたとか。今は、スイスでマラソンをしているそうですよ。大学にいつ、入学するのか、じっと観察しております。

ABOUTこの記事をかいた人

ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。
オーストラリアに3年間の親子留学ののちに
ドイツベルリンに教育移住。
ドイツや英語圏への親子留学のサポート
をしております。また、お母さんの在り方としての
母親学についても発信中。