ドイツ親子移住のためのドイツ語社会融合講座

ドイツ親子移住のためのドイツ語社会融合講座

ドイツ移住のために外国人局で滞在許可証を取得すると、ドイツ語社会融合講座の案内を受け取ります。

社会融合講座と日本語ではっきりと書かれています。なんのことでしょうか?

2年後の更新までに、ドイツ語講座に行ってくださいという義務のお知らせです。

普通、オリエンテーリングコースと呼ばれています。これが、日本語で社会融合講座に訳されていたんですね・・

実際に、オリエンテーリングコースを実施している学校リストが添付されています。その中から、選択できます。家の近くでも、こじんまりとした語学学校があるかもしれませんね。

どんな語学学校でも、学費は同じ料金になりますので、私は、ベルリッツを選びました。立地もよいところになりますので、帰りには、ショッピングも楽しめるからです。ベルリッツを選んだお母さん達に聞いてみると、やはり、帰りに買い物を楽しみたいから・・でした。みんな考えることは同じですね。

ドイツ語集中講座 毎日4時間の8か月コースです

ドイツ語のオリエンテーリングコースは、午前中は、朝8時半から12時半まで、月曜日から金曜日まで毎日の集中講座になります。

8か月のコースでドイツ語のA1,A2,B1コースまでを終わらせます。また、最後の2週間で、ドイツ語の政治、歴史、文化、生活などのまとめを学び、これも試験があります。

途中では、遠足などもあり、ドイツの国会議事堂を見学したり、科学技術館を訪問したりもします。

どの国の出身の方たちが、ドイツ語のクラスにいるか?

私は、BAMF83 というクラスにいましたが、そこには、シリア、アフガニスタン、イラン、ロシア、キルギスタン、モルドバ、パキスタン、イタリア、ポーランドオーストラリア、香港、シンガポール、日本からの生徒がいました。

この中では、ロシア軍団、アラブ軍団、アジア軍団と3つに分かれていました。面白いことは、アフガニスタンとイランの男性が、自分はアラブ軍団ではないと言っていたことです。

アフガニスタンとイランは、ペルシャ語なので、シリアの人たちのアラビア語はわからないのです。

日本人から見ると、アフガニスタンもイランもシリアも同じように見えますが、言語が違うのですね。

日本人と中国人が言語が違うのと同じですね。

また、モルドバの女性は、モルドバ語やルーマニア語が母国語ですが、ロシア語が通じるので、ロシア軍団なわけです。

私は、香港、シンガポール、パキスタン、アフガニスタンの方たちと、アジア軍団でした。共通語は、英語です。(やはり、他の方たちと比べて、日本人は、英語の環境が少なく、育ってきていることを身に染みて感じますね。パキスタンも英語は公用語ですからね・・)

最後に実施される、移民者のためのドイツ語試験

8か月のドイツ語コースの最後には、ドイツ語の試験が行われます。試験のための準備は、授業でも何回もしますので、安心してテストを受けることができます。

テスト内容は、

  • ヒアリングテスト
  • 読解テスト
  • 手紙文、クレーム文などを書くテスト
  • 口頭試験、会話テスト
  • ドイツの経済、法律、文化の知識テスト

この5つになります。

過去問題なども、図書館で借りることができますし、準備は十分にすることができます。

 

ABOUTこの記事をかいた人

ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。 オーストラリアに3年間の親子留学ののちに ドイツベルリンに教育移住。 ドイツや英語圏への親子留学のサポート をしております。また、お母さんの在り方としての 母親学についても発信中。