1年だけでもドイツ親子留学をしたい・・という方もいらっしゃいます。
1年限定のドイツ親子留学なら、期限を決めて帰国することを予定しながら滞在ができますね。
日本にいらっしゃるご家族、ご主人も安心かと思います。
夏休み、冬休みには、ご主人がドイツに遊びに来ることもできます。
こちらにきている方も1年などはあっと過ぎてしまうと言われています。
1年という限定の期間ですので、事前準備をしっかりとして、充実した1年を計画することが大事になります。
1年限定のドイツ親子留学のメリット
・子供の得意なこと、好きなことを決定づける1年間限定のドイツ親子留学
・1年間でアドバイスをもらいながら、海外生活で子供の進路を決定できる
・心配や不安もなく1年間ドイツに親子で留学できる
・やること、することのアドバイスをもらえるのでいつも安心
・子供は現地校(無料)、またはインターナショナルスクール(有料)
・英語とドイツ語を学ぶことができる
・お父さんも1年だけなら安心
・お父さんも夏にドイツでビールとソーゼージとサッカーを堪能
・お父さんも冬はクリスマスマーケットを堪能
・ベルリンフィルハーモニーでの演奏を堪能
・子供はドイツのサッカー観戦を堪能(ヘルタベルリン、ユニオンベルリン)
・ヨーロッパを自由自在に旅行できる
・帰国時もアドバイスに従い安心
・万が一のときも、すぐに連絡ができて安心
・スカイプで毎日連絡できる
・帰国後もその後どのように進路を進めるかのアドバイスがあり安心
・随時スカイプで連絡ができるので安心
・語学などの質問もスカイプで随時可能
・学校の勉強の準備、わからないところ、その後の進学相談もできて安心
・長期滞在に進むことも可能
1年間の英語圏親子留学との違いとは?
1年間親子留学するのなら、英語圏の親子留学、オーストラリア、NZ、マレーシア、フィリピンなどで英語をマスターさせる方がよいのか、ドイツ親子留学の方がよいのか・・迷いますよね。
ドイツ親子留学のよさは、ヨーロッパであるということ、ベルリンは特に人種のるつぼであること、英語とドイツ語を将来的につなげて行くこと・・このあたりがポイントになります。
英語園の親子留学でもいいのですが、結局、1年くらいの親子留学だと、子供の英語もたいしたレベルには到達しないので、
どうせなら、大きなきっかけをつかむ・・英語とドイツ語の基礎を築く、欧州の経験、ベルリンで難民の方、中東の方と知り合い、見識を広げる・・など、将来的に役立つ、物の見方、知識を広げて行く、将来のきっかけを作る・・という観点が大事になると考えます。
例えば、先日アフガニスタンで尽力をされていた中村哲医師がお亡くなりになりましたが、アフガニスタンと聞いて、子供さんは、すぐにイメージできましたでしょうか?
ベルリンに親子留学されている方、お子さまたちは、すぐにイメージをすることができます。学校の同級生やクラスにアフガニスタン出身の子供さんがいるからです。もちろん、我が家の息子の友人にもいますし、私も実際にアフガニスタンからアシュリムシーカーとしてベルリンに来られた方も存じ上げています。
英語圏の親子留学の場合は、ここまで世界が広がるのか・・と考えてみると、我が家もオーストラリアに3年滞在していましたが、比べてみると、ドイツのベルリンの方が多様性、ダイバーシティーという点では、豊かであると感じています。
また、ご縁があるならば、長期のドイツ滞在にもつなげて行くことができるところが嬉しい点でもありますね。
1年のドイツ親子留学でどのような将来的な展望があるのか?
本当は長期的にドイツ親子留学をしたいと思っていても、家族の事情、日本での進学などを考えるとそんなに長期的な親子留学はできないという方もたくさんいらっしゃいます。
そのような場合には、期間を限定して、1年限定のドイツ親子留学も良いかと思います。
しかし、1年はあっという間に過ぎてしまいますので、1年という期間の親子留学でも2年、3年ぐらいの中身の濃い生活を目指すことでより効果が見込まれるのではないでしょうか・・。
事前の準備と帰国後の対策が鍵となります。
将来的な展望としては、1年間での海外生活から、子供の可能性や得意なことを広げていくこと、特に日本での枠にとらわれた考え方や習慣を外していくところに意義があります。
将来的にも、英語やドイツ語を学ぶきっかけや欧州での1年の滞在という経験が大きな財産になると思っています。
ドイツ1年の親子留学で、子供の可能性を広げて、将来につなげていくことを希望される親御さんはぜひチャレンジしてみてください。
ご興味のある方は、ご連絡をいただければと思います。
-
-
ドイツ親子留学の教育相談と実現するためのアドバイス
ドイツ親子留学の教育相談と親子留学を実現するためのコーチング ドイツ・ベルリン発の教育相談を承っています。 2019年より安全と信頼を重視して、 ドイツ・ベルリンでの教育相 ...
続きを見る