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ギムナジウムの生徒たち

 

ギムナジウムとは、日本でいうなら、中高一貫の学校・・

こんな感じでとらえてもらえばよいかと思います。

ブログを検索すると、ギムナジウムは進学校と書いている方も・・

ドイツの教育は州によって管轄されているので、

ベルリンのギムナジウムと、ミュンヘンのギムナジウムでも

大違い、雲泥の差があると思います・・

ベルリンでは、ギムナジウムは普通の学校です。

ギムナジウムも色々で、レベルの高いところから普通レベルのところまで・・。

しかし、アビトウアを取得することは同じなのです。

それならば、日本人として、13歳、14歳からベルリン入りするなら、

外国人背景の生徒が多い、ギムナジウムを選択する方が賢いと思いませんか?

その方がアビトウアのための点数もとりやすいのです。

 

ギムナジウムの生徒たち

 

我が家の息子の学校の音楽祭などを出すことができればよかったのですが、

私は保護者会ですら、2度しか行ったことがなく、

移民クラスの後は、先生との面談もしたことがなく・・・

学校のイベントさえも見に行ったことがありませんでした。

また、ギムナジウムの卒業式でさえ、参加しませんでした。

男子は、お母さんなんて来ないよ・・・ですって・・。

 

ということで、ドイツの西側のギムナジウムの音楽祭の

動画を貼り付けたいと思います。

私はこれらの動画を見て、

私自身がドイツのギムナジウムに通学したかったな・・と思いました。

しかし、実際に息子が通学していたのを見ると、

たいしたことないな・・・というのが実感ですが・・。

 

こちらの音楽の先生がいいんでしょうね・・・

ピアノを真ん中に置いて弾いている、指揮者なしがいいですよね・・

自然体でいい感じです・・

ドイツの学生のスタイル、Tシャツとジーンズで

普段のままでいいですよね・・

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も13年目になりました。E U永住権も取得、子供も成人して、新しい親子留学、移住への見方もできるようになりました。海外移住は10年、20年でやっと一人前。焦らずにゆっくりと進むことがコツです。時代は変化していきますが、子育てを大事にして、家族を大事にして、親子が海外で過ごすことを共に実践していきましょう。

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