英語はできて、使えて、あたりまえの時代が到来。英語の次にどの言語を選択するかが大切です!
もう、今の時代は、英語がどんなにできても、その人の特技、特徴にはなりません!
これは、日本を一歩飛び出してみるとわかります。
英語は、できないと、使えないと、生活ができないからです。
コミュニケーションの基本中の基本といったところでしょうか・・
英語を学ぶために勉強する・・という時代も終わりつつあります。
もう、今の時代は、英語を使って、勉強する・・ですね。
そして、これからは、英語を話すのは、当たり前ですので、そして、英語圏は人が溢れている状態です。
特に、チャイニーズ系の方が英語圏に溢れています。人口がものすごいですからね。
もう、カナダのバンクーバーは、ホンクーバーといい、香港の方であふれていますし、カナダのトロントもチャイニーズであふれているそうです。
オーストラリアのメルボルンも、中国人だらけです。マレーシア、ベトナムの方も多いです。
ドイツベルリンに来る前に、メルボルンで10日間滞在してから、来たのですが、メルボルンの中心街は、チャイニーズしかいませんでした・・オーストラリア人はどこにいるの?
息子と一緒に、ここ、どこだっけ?香港?シンガポール?といっていました。私たちも、外見は、チャイニーズに交じっていましたけれどね・・
メルボルンで日本人が留学して勉強しても、ここで日本人のチャンスはないんじゃないかと・・直感で思いましたね。その他、英語圏はすべて同じだと思います。
積極的で、アグレッシブなチャイニーズすべてとられますね・・たぶん・・
その点、ドイツには、チャイニーズ系はあまり来ないです。英語の方が重視されていて、ドイツ語まで目が向いていないからです。でも、これからはわかりませんね・・
英語の次の言語は、中国語もいいけれど、中国人の人口は多いので、ドイツ語の方がいい!
一般的には、これからは、中国語を学んだ方がいいと言われています。確かに、中国を中心にこれからは、世界がまわっていくでしょう。
しかし、中国人の人口が多すぎるために、中国語ができる方は多く、また、特徴にならないのです。
チャイニーズ系はあふれていますので、中国語ができる人もたくさんいます。
それだったら、やはり、次は、ドイツ語がいいわけです。フランス語より、欧州の経済を考えると、ビジネス的にもドイツ語がいいですね。
日本からは遠いので、ちょっと想像できないかもしれませんが、欧州は狭いので、ドイツ語圏が一番広いのです。ドイツ、オーストリア、スイス・・です。
ちょっと視点を変えてみる大切さ。気づくことの大切さ。
教育雑誌、テレビ、新聞などの一般的な情報に流されていると、ちょっとした気づきが得られないかもしれません。
ちょっと静かに、マスメディアを離れて、子供のこれからをよく考えてみてください。
今、ブームになっていることを、どうしてなんだろう?と注視してみてください。
本当に必要でしょうか?大切なことは、本当は何でしょうか?
そんな視点で物事をとらえていくと、気づきがあると思います。
静かに生活をしてみて、あっ!と思ったこと、頭に浮かんだことが、大切です。
これからの時代はどうなっていくのだろうか?と、マスメディアを離れて、少し静かに考えてみるといいかもしれませんね。