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ベルリン観光

ベルリンのおすすめな場所フリードリッヒ通り駅と本物のシュニッツェルとは?

ドイツのベルリンの中で、おすすめな場所を教えてください・・という質問もよくあります。

大型書店 ドウスマンにも行くことができて、ベルリンで美しいと言われるジャンダルメン広場もあり、

反対側には、シュプレー川にもアクセスできる、フリードリッヒ通り駅が好きですね。

私がおすすめする場所は、フリードリッヒシュトラーセ界隈になります。

 

大型本屋ドウスマンやシュプレー川もあるフリードリッヒ通り駅界隈

 

フリードリッヒシュトラーセ駅(フリードリッヒ通り駅)は、ベルリンの地図でみると、

ベルリンのど真ん中あたりに位置しています。ベルリンの壁があった時代は、東ベルリンでした。

Sバーンもいろいろ通り、地下鉄もありなど、駅前にはトラムも走り、ベルリンのハブ駅になっています。

こちらの駅構内でも買い物がいろいろとできるようになっていて、とても便利です。

駅を降りると、右側にいけば、大型書店ドウスマン、ジャンダルメン広場方面、

チェツクポイントチャーリー方面になり、左側に行けば、シュプレー川があり、

船に乗ることもできます。各種、両方楽しめていいですよね。

ですので、どこか行こうかな・・と思ったら、

まず、フリードリッヒシュトラーセ駅に行きます。

(駅構内、地下にWCセンターもあります。1ユーロかかります)

 

親子で知的に楽しむベルリン、大型書店ドウスマン

 

我が家は、親子共々、本を読むのが大好き・・というわけではありませんが、

本屋に行くことが大好きです。

親子で本をながめる・・というか、本屋の雰囲気が大好きです。

これは、東京にいるとき、子供が小さい頃からの習慣にしていました。

東京では、ジュンク堂に毎週末家族でお散歩しに行くのが習慣でした。

残念ながら、ベルリンのドウスマンには、日本語の本はありませんが、

わりと大きな英語のコーナーがあります。

地下には、カフェもあります。

本屋さんの中で、1日過ごすこともできますね。

朝9時から開店していますし、夜遅くまで開いています。

地下には、音楽関連のCD、映画DVDコーナーもあります。

クラシック音楽のコーナーも充実しています。

先日、下見に来られた方は、日本関連の本がどれくらい翻訳

されているかチェックされていました。

東京のジュンク堂は、ゆったりと座れるスペースも少ししか

ありませんが、ここ、ドウスマン書店は、ゆったり過ごせるスペースが

ありとあらゆるところにあります。

ドイツ人は、日本人のように立ち読みをしないので、

必ず、座って読みますね。

本のどのジャンルが充実していると思いますが?

もちろん、ドイツ人が大好きな旅行本です!

ドイツ人は旅をするために、生きているようなものですね。

私は、文房具コーナーも大好きです。

ドイツの文房具は、質が良いので、楽しいですね。

ドイツの老舗ブランドノート、LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム1917)のスケージュール帳

 

ドイツ流、ノートは、表紙がしっかりしたものがよい・・

という感覚にだんだんなってきます・・。

よ〜く探して行くと、素敵な柄のおりがみもありますので。

 

ベルリンで一番美しいと言われるジャンダルメン広場

 

大型書店ドウスマンをずっとまっすぐに歩き、左側に曲がって行くと、

ベルリンで一番美しいと言われるジャンダルメン広場に到着します。

ドイツ教会とフランス教会があります。

戦後のジャンダルメン広場はこんなでしたが・・

 

今は、美しい場所ですので、ぜひ、綺麗な写真を撮られてくださいね。

ジャンダルメン広場のそばに、ミュンヘン風のレストランがあります。

バイエルン州のオリジナルニュルンベルガーソーセージやビールを堪能できます。

(ソーセージは、ニュルンベルガーソーセージが一番美味しいと思います・・)

(ぜひ、ニュルンベルグで食べてみてくださいね!)

 

オーストリア料理である、本物のシュニッツェルとは?

 

ドイツ料理でもあるのですが、シュニッツェルをご存知でしょうか・・。

男性は、たぶん、ソーセージかシュニッツェルがドイツ料理の中で好みだと思うのです。

日本でいえば、カツレツ、トンカツの薄いバージョンです。

豚肉のシュニッツェルがよくあるのですが、本物は、ヴィーナーシュニッツェルで、

仔牛の肉になります。

ドイツ人との会話でも、必ず、本物(echt) のヴィーナーシュニッツェルを食べたか?

という方向になりますね。

「ヴィーナー・シュニッツェル Wiener Schnitzel」(ウィーン風子牛のヒレ肉の意)は、北イタリアを起源として、15-16世紀ごろにウィーンに伝わったとされる。他の説によると、1857年ヨーゼフ・ラデツキー元帥により伝えられたとされる。

一般には「子牛のカツレツ」のことと言われるが、実際には牛肉以外に、豚肉でも鶏肉でもよい。イスラエルでは鶏や七面鳥の胸肉で調理されるが、当地の多くを占めるユダヤ教イスラム教では豚肉を食べる事が禁じられているため、豚肉で調理されることはまずない。豚の方が向いているという意見もある。薄く切った肉をさらにミートハンマーで叩いて薄くし、小麦粉をたっぷりつけ、溶き卵に潜らせてパン粉をつける。パン粉を挽き立ての黒胡椒で味付けしておくこともある。これをやや多めのバターラード揚げ焼きしたもので、日本の豚カツのように多量の油を使用する揚げ物ではない。

ウィキペディア シュニッツェル

 

揚げ物ではなく、揚げ焼きしているのですね。確かに、薄いですからね。

息子が食したのがこちら。WOW・・肉ですね・・。仔牛がかわいそう・・。かなり薄い肉になっています。

消化に悪そうですけどね・・。

私は、キュウリのスープ。 緑がさわやか・・。これで十分。

主人がドイツに遊びに来たら、連れてくるしかないですね・・。

(どうして、男性は、肉が好きなんでしょうね・・)

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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