ハルシュタットからバス15分ほどのロープウェイ乗り場まで行き、クリッペンシュタインの山頂に行きました。
ロープウェイに乗り、標高2996メートルのダッハシュタインを展望できるクリッペンシュタイン山頂と超絶絶景ファイブフィンガーへ
ダッハシュタイン山塊(Dachstein)は、オーストリアのカルストの山塊で、東アルプスの一部である北部石灰岩アルプス(Northern Limestone Alps)である。このエリア中の最高峰がHoher Dachstein (2995m) であり、上記北部石灰岩アルプスの中では2番目に高い。オーストリア中央部の、オーバーエスターライヒ州とシュタイアーマルク州の境界に位置し、両州の最高地点でもある。山塊にはザルツブルク州にかかっている部分もあることから「三州の山」(Drei-Länder-Berg)とも呼ばれる。
ハルシュタット湖周辺を中心に「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として、ユネスコの世界遺産に登録されている。
日本にもある、北アルプスを見下ろす、絶景な新穂高ロープウェイ
オーストリアのダッハシュタインに行き、日本にも同じようなところがあると、思い出したのです。岐阜県にある、北アルプスを見下ろす、新穂高ロープウェイです。
新穂高ロープウェイ(しんほたかロープウェイ)は、岐阜県高山市の北アルプス穂高岳の千石尾根に敷設されている索道である。中部山岳国立公園内にある。
アルプスは、ヨーロッパアルプス、日本アルプス、ニュージーランドのサザンアルプスなどもあり、アルプスの山々を見ながら、過ごすのは、いいですよね。
アルプス山脈(アルプスさんみゃく、羅: Alpes アルペース、仏: Alpes、伊: Alpi、独: Alpen、英: Alps)は、アルプス・ヒマラヤ造山帯に属し、ヨーロッパ中央部を東西に横切る「山脈」である。オーストリア、スロベニアを東端とし、イタリア、ドイツ、リヒテンシュタイン、スイス各国にまたがり、フランスを南西端とする多国にまたがっている。アルプ(スイスの高山山腹の夏季放牧場;英語: alp,フランス語: alpe,ドイツ語: Alpe)がいっぱいであるからアルプスであると考える説と、ケルト語の alp「岩山」を語源とし、ラテン語を経由したと考える説がある。最高峰のモンブランは標高4,810.9m(2007年)で、フランスとイタリアの国境をなし、ヨーロッパの最高峰[1]でもある。
アルプス山脈はヨーロッパの多数の河川の水源地となっており、ここからドナウ川、ライン川、ローヌ川、ポー川、といった大河川が流れ出て、それぞれ黒海、北海、地中海、アドリア海へと注ぐ。