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ほっこり母親学

いつも文句を言っているお母さんは、子供の将来をダメにする!

あ・・だの、こ・・だの、自分の願いや欲を叶えようとして、

少しでも自分の思う通りにいかないと、クレームや文句、否定的な言葉を

発して、自分の進む道を自ら壊している方って、意外にも多くいらっしゃいます。

ネガティブな発言さえ、やめれば、その瞬間から、良い方向に進んでいくのに・・。

お母さんのネガティブな発言は、子供の将来をめちゃくちゃにする!

お母さんのなにげないネガティブ発言を子供はよく聞いています。

あ・・もう!などのネガティブ発言、やめなさい!とかの怒り発言も

子供はよくよく聞いています。 本当に子供がかわいそうです。

お母さんは、いつもニコニコ笑っていなければいけないのに。

そして、いつも歌をうたって、子供に楽しい世界を広げなくていけないのに。

たぶん、忙しい、時間がない、うまくいかない、満たされないなどが

原因だと思うのですが、その近くにいる、子供さんがかわいそうです。

そんなネガティブな雰囲気をお母さんからもらってしまった子供は、

子供自身もうまくいかない方向へいってしまいがちなのです。

もとをただせば、原因は、お母さんの感情コントロールに原因が・・。

お母さんの不安を子供に投げかけてはいけない!

 

たいていの親は、ほんの短い人生経験しかないまま、子育てをする。

自分自身が何者なのか、親たちにまずい決め方をされて、

それをなんとか克服しようとしている最中なのに子供が何者か教えようとする。

だから、自分の人生も子供たちの人生も間違ってしまう。

出典;神との対話 ツイッターより

結局、お母さん自身も自分自身のことをまだわかっていないうちに、

子供を育てているということですよね。

そして、偉そうに、子供には、こうなってほしいと・・。

それが間違いであり、親は、謙虚に子供の様子を、じっくり観察して、

子供を認めてあげるだけでいいと思うのです。

余計な期待などをするから、おかしくなると思うのです。

そして、お母さんが世の中の風潮や価値観に流されて

不安な気持ちになると、それを子供に投げかけてしまうわけです。

お母さん自身が乗り遅れないようにと不安な方が多いのです。

では、どのようにお母さんは子供とすごせばよいのでしょうか?

簡単にいうと、

  • 欲をもたない、期待しない
  • ありのままを大切に、自然にしていること
  • ゆったりしていること、ほっこりしていること

もうこれに尽きると思うのです。

しかし、現実は、この反対で進んでいる、過ごしているかと思います。

何かと子供に期待してしまう、夢などをもってしまう、

より上へと上昇志向をよしとしてしまう、もっと・・と思ってしまう

急いでしまう、忙しい生活になってしまう

ですので、仙人の生活のように・・とは言いませんが、

なるべく静かな生活をして、その中で、自分の内側を見つめるような生活・・

これに尽きると思うのです。

しかし、このような生活は、なんか、乗り遅れているような・・

と思ってしまい、ココに間違いがあるのでしょうね・・。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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