ドイツ語 genau の意味 は、確かに・・exactly です!
まず、ドイツに来て、電車、バス、街中で、よく聞こえてくる単語は、genau ゲナ~ウ だと思います。これは、日本語だと、そうよ・・確かに・・英語でいうと、exactly という感じになります。
会話の中での相槌ですね。ですので、ドイツ人同士の会話、お店とお客様の会話の中で頻繁に使われるので、よく耳にするのです。
ドイツ語は、ゲ・・から始まる単語がたくさんあります。動詞が過去形になると、ほとんどが、ゲ・・から始まりますからね。
genau ゲナ~ウ 最初のゲの方が、少し強めで、発音かな??
日本語のあっ、そう・・は、ドイツ語でAch so! ( アハッ、ゾ~ )
あっ、そう・・・って、よく使いますね。女性がよく使うと思います。
これは、ドイツ語でもほとんど同じなんですよ。おもしろいですね・・
意味も同じで、ドイツ語も Ach so! アハッ ゾ~ なんです!
ドイツ人に相槌を打ちたい時は、日本語そのままで、そう・・を濁音にして、ゾ~にするだけです。
アハッ、ゾ~ 簡単ですので、言ってみてくださいね。
バイバ~イは、チュ~ス! か、チャオ!です
ドイツ語のバイバ~イは、tschüss ( チュ~ス )になります。
若い人は、 チュ~スイ~ とかにも現在、なっています。
または、イタリア語のチャオ! ciao! を使ったりもします。
簡単ですので、ぜひ、使ってみてくださいね。
ドイツ語の Ä Ü Ö などの、上の点々は、ウムラウトと言います。
ウムラウト(独: Umlaut)とは、
それによって変化した母音を示すためのダイアクリティカルマークで、ラテン文字の母音字の上部に付される横並びの2点「¨」のこと。上の母音交替現象そのものと区別するため「ウムラウト記号」と呼ぶことがある。
アクセントのある母音が、後続の i、e 等の前舌母音の発音に引きずられて e に近い発音になる現象。ゲルマン語において多く見られる。 また、アクセントのある母音が 後続の後舌母音 u、o によって発音変化を起こす場合もあるが、これもウムラウトの一種とされる場合がある(i-ウムラウト参照)。
一例として、英語で足を意味する foot の複数形 feet の母音も、i-ウムラウトによって生じたものである。 古英語では足の単数形は fōt で、文献以前の英語ではこれに複数語尾 *iz をつけることで複数形 *fōtiz を作っていた。しかし、この複数語尾 *iz が前の母音 ō を ē に変化させたので、古英語では複数形は fēt となった。その後の大母音推移の結果、現在の形になった。
このように、ゲルマン語においてウムラウトは、名詞の単複変化にともなって現れることが多い。