我が家も2018年の確定申告の提出時期になりました。
ドイツにて、フリーランスで滞在するためには、毎年、確定申告をしなければいけません。
毎日の生活の中に、確定申告のためのファイルを毎日整理する習慣をつけておくと、とてもラクになります。なんでも習慣が大事なことがわかります。
最後には、日本での確定申告が必要なの?についても書きましたので、最後までお読みくださいね。
毎日の生活の中に、確定申告のファイルを整理する習慣をつけよう!
我が家では、コピー機の横に、確定申告のためのファイルをどん!と置いております。
収入のインボイスをすぐに印刷をして、ファイルに収める、領収書などもすぐにファイルに整理することができるからです。
確定申告のファイルの横には、銀行のファイルも置いてあります。印刷をしたら、すぐにファイリングをして、領収書番号をすぐに記入できるようにしてあります。
このように設置しておくだけで、毎日ちょこちょこと整理ができますので、あとあと、困ることがありません。
確定申告の際には、確定申告のファイルと銀行ファイルを税理士にもっていけばよいだけになります。
キッチンの動線のように、書類の整理なども動線が大事になります。大切なことは、全面に出して、すぐに整理することです。毎日の整理が大事なので、片付けない、全面に出すのが効率的です。
また、家の掃除なども、動線が大事で、すぐにさっと掃除ができるように、整理ができるようにすると、スッキリとした生活ができます。
洗濯物なども、畳んで整理するのをお母さんにやらせるのは大変ですよ。各自、もっていけ!方式がいいですね。息子にも、乾いたら、自分で持っていくのだよ・・と言い聞かせています。
日本にいるときなど、主人にもっていけ!といっているのにしないので、いくぞ!キャッチせよ!と、洗濯物したものを飛ばしていました。靴下・・タオル・・Yシャツ・・飛んで、飛んで、飛んで・・・。
メンテナンスフリーの生活を心がけると、毎日の生活に余裕がでます・・
世界中の女性と比較してみて、日本の女性、お母さんたちは、家事に時間をかけすぎると思うことがよくあります。
特に、食事の準備や料理、片付けにかける時間が非常に多いと感じます。1日3食も食べすぎです。江戸時代は1日2食だったようです。家族のために料理ばかりしていると、飯炊きばあさんになってしまい、あっという間に人生が過ぎ去ってしまいます。
ですので、私はいつも、食事の準備や家事などをしているのだけれど、そんなに時間を取られないようなあっさりとした生活をしたいと思っていて、どうすればいいのだろう??とよく考えてしまいます。
つまり、メンテナンスフリーの生活がしたいなと思っています。そのためには、ちょこちょことその都度、その都度、きれいに、整理していくことが大事になのかな・・。
私は朝、レモン入りの白湯を飲んでいますので、毎日レモンの皮が残りますので、レモンの皮でキッチンや水回りをきれいにしています。身体も綺麗になりますし、家の中もきれいになります。
基本的に、モノを集めない、少しだけにすることが大事で、感覚的には、フランス人は洋服を10着しか持たない・・こんな感覚が大事だと思っています。
本当に洋服などは10着で十分ですし、キッチンの食器なども必要な分だけ、どんなお料理にもあうものを少量だけもつと、本当にラクになります。
また、ラクな生活のために、家の中は、綺麗にきちんと整理するのではなく、なんとなく、緩やかな整理整頓がいいなと思っています。
どことなく、少しルーズ感がある家の中の方が、居心地がいいな・・と思うことがあります。
整理整頓というと、断捨離とか捨てる・・お片づけが流行りがちですが、私は、集めない・・という基本姿勢がいいなと考えます。
モノを集めない・・・執着を手放す、手離す・・・すべてに通じるところですし、生活、生き方すべてにおいて、この基本姿勢ができていると、なんでもうまくいくのではと思うのです。
私たちは、自分の不足分を、モノを集めて、自分には足りないもので埋めようとして、外壁をとりつくろいがちです。そして、自分の足りないところを埋め合わせて、本当の自分より大きくみせようとしがちなのです。
大きく見せようとするから、見栄を張るから、人の目を気にするから、ごちゃごちゃになるのだと思います。
ありのままであれば、不足していてもいい、自分はこれでいいと悟ることで、、スッキリとなんにもいらない生活になるのではないでしょうか・・。
ベルリンの道端にこんな看板が落ちていました。
All you need is Less!
本当にそうだと思いました!
日本での確定申告は必要があるのか?を調べてみた!
日本での確定申告が必要なのかどうか調べてみました。いろいろ調べてみてのポイントは、日本に行き来したりしての居住があるのか?という、居住者と非居住者がメルクマールだと書いてあった。
これが、住民票があるか、ないのか・・に関係するのかどうかもとても疑問でした。
参考にしたサイト
上記より取り出してみたポイント
例えば海外赴任の場合は、赴任期間が1年以上であれば、税金計算上、その方は非居住者に分類されます。
非居住者は国内源泉所得がなければ日本の税金がかかりません。ですから、非居住者の税金を考えるにあたっては、国内源泉所得の有無が重要です。
いろいろなケースがあると思いますが、このあたりも押さえておく必要がありますね!