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親子留学 ドイツ

ドイツ親子留学と子供に贈る大事な教育との4つの共通点

ドイツ親子留学、親子移住は、これからの大事な教育の4つの点を満たしている

これから、子供に贈る教育の大事な点、項目とは、どのように考えていますでしょうか・・・

これからは、人工知能(AI)が発達するので、コーディングの知識がこれからの読み書きそろばんになるとも言われていますね・・

しかし、みんながそれ~とばかりに、プログラミングスクールに通っている状態も、いつも???と思っています。

コーディングの知識や経験は、考え方が重要で、将来的に役立ちます。しかし、時代によって、コーディングの方法は、変化していきます。

重要なことは、そのような具体的なことではなく、子供たちが、なんとかして、強い意志をもって、サバイバルしていかなければいけないということです。

そんなとき、英語だろうが、ドイツ語だろうが、どんな外国語でも関係なく、

また、どんなにロボットに奪われる仕事だとしても、得意分野で秀でていれば、重要視されるわけです。

場所を選ばず、どんな状況でも生きて行ける大人にするためには何が重要でしょうか?

  1. 学位取得(大学院まで)が自分を守るために必要 どんな大学でもいいのですが、やはり、専門的な大学院まで卒業していると、専門職として、サバイバル率が高くなります。海外の世界ランキング200以内の大学、大学院で、学費に負担がないのは、まさに、ドイツなのです。ドイツ親子移住していれば、大学卒業までに永住権も取得できています。
  2. 受験に振り回されずに、将来を見据えることができる 10歳前後からドイツ親子移住をして、ドイツの学校でまじめに進んでいけば、学校だけで高い実力がついてきます。学校の勉強に即して、学んでいけばよいのです。成功されている方の学生時代というのは、あまり勉強をしていないものです。学校の勉強、受験勉強という枠が自由な発想を阻害しているのではないでしょうか・・
  3. 自分の得意分野を知り、自分がわかる時間がある 日本の中学、高校で過ごしていると、クラブ活動、学園祭などで日本でよくありがちな連帯意識が大切になり、自分の独自性やユニークさを軽視しがちになります。しかし、ドイツの学校で過ごすことで、自分の得意分野を極めて、自分を知る時間があります。
  4. 安全な生活場所を確保する 食に関すること、水に関すること、医療においても、ドイツでは、納得できる部分も多いのではないでしょうか・・・

 

ドイツ親子留学、親子移住は、人生の3大出費をすべてゼロにして、子供に最良の教育を贈ることができる穴場です。

私が今、ドイツで過ごしていて、やはり、ヒシヒシと感じることは、教育費の負担がゼロになったことは、非常に画期的なことであると思っています。

日本のほとんどの方が、子供の教育費のために、貯蓄しながら、将来を不安視しているのではないでしょうか・・

例えば、日本の私立のK大学の理工学部は、およそ年間150万の学費です。理工系は、修士までが必要と言われていますので、6年間必要ですので、総額900万の学費が必要なのです。

ドイツでは、子供には、どんなに時間がかかってもいいので、ゆっくり大学院でもなんでも卒業してね・・・と言うことができるのです。

これが、英語圏の大学、大学院だと、年間400万、500万、アメリカなどは、700万の学費を支払い、

できるなら、なるべく早く卒業できるという、オーストラリアやイギリスの3年の卒業を選んだりなど・・ケチくさいことを考えなければいけません。(というか、もう、参戦すらできない状態の方がほとんどですよ・・)

英語圏の大学卒業でも、永住権が取得できていませんので、就職も危ういわけです。日本に帰国するしかありません。

両親揃って、医師であるようなご家庭のお子さまが留学する場所が、英語圏の留学になっている状態なのです。

しかし、ドイツ親子留学、親子移住では、一般的なサラリーマン家庭でも可能になっています。

人生の3大出費は、

  1. 教育費
  2. 住宅ローン、家賃
  3. 医療費

と言われますが、もちろん、ドイツ親子留学、親子移住では、1番の教育費がゼロですし、賢くやっていけば、他の2つもゼロに近い状態にすることができます。

我が家は、3番はゼロ状態ですね・・2番は、少しだけという・・

このあたりを、大黒柱であるご主人と相談していくと、ご主人さまは、納得されると思います。

10年後、20年後を見据えてのポートフォリオなども作成してみてください。貯金がどのように推移していくかが分かると思います。

オーストラリアで見た、16歳でスペインから移住して、医師になった方

日本人が海外、外国で移民として働いていくことに不安を感じる方もいらっしゃると思います。

実際、オーストラリアで、スペインから16歳でオーストラリアに移住して、何年もかけて、医学部を卒業して、医師になった方がいました。

20年前の時代は、オーストラリアの大学も無料の時代だったから、可能だったのです。今では、できませんよね・・

16歳でスペインから移住して、英語も分からない状態から、何年もかけて勉強して、学位を取得して、医師になったわけです。

その方も言っていました。オーストラリアの学費が無料の時代だったからこそ、医師になれたけれど、今では無理で、オーストラリアでは、お金のある方たちが、差をつけるために、格差を助長していると・・・

つまり、教育費が無料であることで、子供の将来が開けるわけです。

ですので、現在、ドイツでは、シリア、アフガニスタン、中東からの移民、難民の方々が真剣に勉強して、医学部に進まれている方も多いのです。

中東も、もちろん、教育費は無料ですので、ドイツに来ても、教育費が無料のありがたさがわからないみたいですが・・(あたりまえ・・と皆さん言いますので)

日本人の方は、教育費が無料であることのありがたさがよくわかると思います。

アメリカ人も続々と、ドイツの大学に入学していると聞いていますし、イギリス人も、EU離脱したので、ドイツ入りして、ドイツ国籍を取得しているとの情報もあります。

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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