先日は、とても素敵な場所にある弁護士事務所にまいりました。
ドイツの滞在許可については、情報サイトだけやリーガルな観点を知らない方の情報に翻弄されると、後々困ることになりますので、確実な情報を持つことが大切ですので、リーガルな観点からの見解やアドバイスをいただくことをおすすめしております。
ドイツ滞在を不安を持たずに進めていくためにどうすればよいのか?
リーガルな観点からの相談は、ドイツにおいては、弁護士だけができる相談になりますので、多くのお母さんたちが、滞在にあたって、更新していけるかどうか不安に思っている方が非常に多いことを本音でお伝えして聞いてみました。
そうしたところ、弁護士の見解としては、
『みなさま、更新も安心してください、これをぜひ、ブログに書いていただけますか?』
と弁護士から直々に言われましたので、ここに書いております!
私も、今まで滞在許可の更新を2回してまいりましたが、不安にならないようにと、ただただ、まっすぐに進んで来ましたが、非常に手探り状態で大変だったことを記憶しております。弁護士に相談できることを知らなかったからです。
以前は、情報もとても不明瞭でしたし、なぜそうなるのかの根拠もよくわからない状態で、質問を投げかけても、納得できる回答がなかなか返って来ませんでした。そんな中で、自分なりにどうにかするしかないと進めていたと思います。
ドイツの滞在の更新は安心できると聞いただけで、ストレスが少なくなり、ドイツでの親子の滞在も良いものになるかと思います。
また、ドイツでの仕事の立ち位置なども、きちんと固めておくことが大事です。日本の場合とドイツの場合は違うからです。
ブログの中で日本へ向けてのお仕事をしていても、ドイツ滞在ならば、ドイツでのお仕事になります。お仕事の登録なども大事になると聞きました。
教育相談とライター、著者としてのお仕事
私は、子供教育シンフォニーという名前の通り、子供の教育を中心にずっとブログを書いております。子供の教育、子育てこそがこの世の中で一番大事なことであり、崇高な分野でもあり、疎かにしてはいけないと思うからです。
もちろん、311以降の意味を考えて、子供の環境を考えるとお母さんはどんな選択を子供に与えるべきなのかというテーマでずっと書いて来ました。お母さんの価値観によってそれぞれなので、直接的には書きませんが、感じるところがある方などは気がつかれた方も多いかと思います。
子供の教育を大切にしながらも、お母さんは滞在できるためになんとかしていかなくてはいけないところが、教育移住の大変なところです。いっそ、英語圏のようにガーディアンビザがあればいいのですが、そんなわけにもいきません。
教育移住、親子留学は親のエゴなのか? それとも、気がついた親だけが取れる行動なのか?これは、その方の価値観によるのです。日本の教育がいいのか、それとも海外の教育がいいのかなども、その人の価値観によるのです。
そんな中で、私も自分でできる範囲で、経験に基づいて、自分にできることを仕事にするようにしてきました。ですので、現在は、教育相談とライター、著者としての活動をしています。ライターの活動は1年半くらいずっとしておりますが、著者としての活動は大変ですので、まだまだ出版企画書段階で、これからなのです。その時々で、柔軟に対応していかなければいけないと経験から感じています。(その後、出版が決定して、執筆中です・・)
お母さんがどのようにしていけば良いのかなどのご相談もほっこり母親学にて承っております。嬉しいことに、メンターと呼んでくださる方がいらっしゃり、さきほど、これからどうすればよいのか、女性の生き方なども真剣にお話いたしました。
子供も、そしてお母さんも本当に幸せな人生を過ごして欲しいといつも願って作っているサイトが子供教育シンフォニーなのです。
ドイツでの教育移住を宣伝するだけなら、ブログの題名もドイツ親子留学にすれば、それは、SEOにも強いですが、そんなことはしません。
私はお金、唯物論には関心がなく、目に見えない世界に関心があります。もちろん、ドイツ滞在のためにある程度は必要です。子供の幸せのためになればといつも考えています。自分の子供にしたことを皆さんにもしてもらえたらいいのかな・・と思っています。関心事は、将来的に仕事が持てるための子供の教育になります。
長期ドイツ滞在の更新のために
安心して長期ドイツ滞在の更新をするために、お困りの方は、橋渡しをしたいと考えております。お困りの方はご連絡をいただければと思います。
また、ぜひ、これからは安心してドイツ親子留学、ドイツ移住をしてほしいと思っております。
今日は、クライアントさまと女性の生き方についてお話をしたのですが、女性は弱さにつけこまれて、誰かに従属をしてはいけないのです。
私は昔から、会社でも配偶者でも、女性の弱みを握りなにげない従属をさせる方に対して、敏感に反応して、反発の気持ちを持って来ました。 意識せずに、そんなことをする男性も多いですね。
私もバブル期の人間ですので、もちろん日本では基本的に専業主婦でした。しかし、やるときにはやらなければいけないのです。海外に行かなければいけないと思ったから、海外に出たのです。
お母さんが欧州に滞在したいからという理由でもいいし、子供のために海外に出たい!でもいいと思うのです。配偶者に、いってきま・・すGO! でもいいと思います。
こんな理由の方も多いかと思います。
複数の学校関係者から、福島原発事故以降 子供たちに異変が起きているという証言がある。
その関係者は感情的にテンパってない。冷静に子供たちを見ている。https://t.co/KmtcmnQ9b2
白血病にしても保育園だけじゃない。複数の小学校で…。— cmk2wl (@cmk2wl) 2019年6月15日
もっと自由に、のびやかに・・・
私がいつも動いている周りは、とても明るく、どんなこともズムーズに進んでいきます。
なぜなら、考え方や雰囲気が否定的でないからです。いつも明るく、前向きで良い波動があるからであると感じています。
ドイツの役所でも学校に行っても、そして、家を決める際にもすべてが想ったようにうまく進んでいきます。
これを良いことしか言わないと批判される方もいらっしゃいますが、本当のこと、経験をそのままですので、そのまま見た、聞いて、実践した通りに書いています。
日本の教育を20年以上真面目に受けてしまうと、否定的な感情をもってしまう、抑圧されてしまう、心配性、不安症になってしまう・・と多くの方を観察してきてわかってきました。
また、これをよく感じる場所としては、音楽、ピアノが好きなのですが、日本の方のピアノのYou tube なども拝見しますが、とてもアバウトな個人的な感覚ですが、他の外国人の方と比較して、多くの日本の方がピアノを弾く感じ・・少しのびやかさや自由な表現、感覚に欠けるかも・・といつも感じて、途中で観るのをやめた・・・となってしまうことがわりと多いのです。好みなのかもしれませんが・・。
幸運なことに、私の両親ともに、海外で暮らしたことがあり、ちょっと変わっていましたので、日本の抑圧から逃れることができたのかな??と感じています。
頭から、そして、心から、否定的な考え方、自分を卑下する考え方、世間の評価を気にしてしまう、そして、長いものにまかれてしまう感情、奴隷的な感情を取り去らなければいけないのでは・・と思っています。
そんな意味でも親子留学を活用して、子供さんの良い面を出すことができるように、親が子供の環境作りをしていただけたらと思っています。
こちらに来られている方で、専属でずっと観ている方がいらっしゃいますが、どんどん前向きになり、進んでいます。どんな方でもすべてうまくいくとみています。うまくいかない方は、自分から幕を下ろして終了してしまっているだけなのです。
どんなことも考え方次第、やり方次第です。また、アドバイスをくださる方のよしあしもあります。否定的な場所には、ネガティブな雰囲気があり、そこに入ってしまうと巻き込まれる恐れもあるのです。
波動の良い場所に行きますか?それともネガティブな場所に行きますか?それは、価値観もそれぞれで、個人に問われていることなのです。
世界の人口が70億人とするなら、70億種類の価値観、個性があると考えるのがいいんだな・・とこの頃思うようになりました。
そうすると、小さな枠の中で競争をしたり、比較することは、本当に意味のないことだな・・と納得していくのです。誰でも、生まれるときは一人で生まれてきましたしね・・。
また、権威の意見が正しいとも限らないし、年配者の意見が正しいとも限らないし、子供や新参者の意見が間違っているとも限らないのです。
もう今の時代、いままでの知識、学問のすべてが間違っていた・・と発言している方も多くいらっしゃいますし、本当にそんな時代を迎えているのだと思います。
親子留学でもそうですし、子供の教育について考えるときも、根底にもっと柔軟さがあるともっと自由な感覚を持つことができて、スムーズに進むことができると思うのです。
私がオーストラリアの経験を経て、ドイツに住んでいて、9年目の海外生活から本音でこのことをお伝えしたいと思っております。
子供をもっとのびやかに・・・自由に・・これが大切です!
子供の教育は、『ことりのように自由に歌え・・by タゴール』 これが大事です。