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ほっこり母親学

与えられたもの、目の前に現れたものを謙虚に選択していくこと。

巷では、比較サイトなどがあったりして、どれが一番お得だとか・・・そんなにお得になりたいのかな・・と、私個人の価値観ではよく思うことがあります。

少しでも安く、お得なものを選択したいというより、

時間がもったいないので、私は、与えられたもの、自分の目の前に現れたものをどんどん選択していく方法を以前から取っていることが多いのです。

ですので、決断は非常に早く、即決で、どんどん進みます。そうしないと、せっかく自分だけに与えられた運気や道を逃すことこそ、もったいないし、そのあたりが非常に重要だと思っているからです。

与えられたもの、自分の目の前に現れたものを謙虚に選択していく・・ということ。

世の中は、情報も多いですし、選択肢も多いので、選んでいると迷ってしまいます。

そして、一瞬、金額的にお得な方を選んでしまうと、意外にも、損をすること多いことが、経験からわかっています。

安い方を選びたい・・・と思ってしまうときは、なんというか、悪い何者かがそばにいるような気配さえあります。

だから、もう、比較して選んでいくことがもう、いやです。もう、比較サイトなどは、ひっかけだよ・・・くらいに思っています。

ですので、私は、比較しません。自分の目の前に現れたものを、謙虚に素直に選ぶだけです。

これは、本当に簡単ですし、比較しないので、イライラしないですし、時間もかかりませんし、自分の道を進んでいる感じで非常に良いと思っています。

例えば、ドイツ親子留学での、学校を決めるとき、家を決めるとき・・・すべて、与えられたものだけです。選択肢がありませんでした。

現在、引っ越しして新しく住んでいる家も、いくつか応募して、OKが出たものをただ、選んだだけです。

ここに、ご縁があったのだ・・・という謙虚な気持ちになれますし、ここがいいよ・・・と神さまが与えてくれている・・・という感覚さえありますので、

与えられたものを選んでいくこと、目の前に現れたものを選択することは、非常に良いことであると、経験から感じています。

ほとんどの方が、絶対に損はしたくない、少しでもお得になりたいと、欲がありすぎて、

結局は、本質的なところで、大損をしている方が多い・・・とよく思うこともあるのです。

日本では、こだわること・・・を良しとしている風潮も間違っている・・と思うこともよくあるのです。

多くの選択肢があるということは、本当はよくないことである!

たくさんの選択肢があると・・・一瞬、良いことのように見えますが、あれもこれも・・・と結局は、何も選択できない、手につかない・・ことになります。

これしかないよ・・・の方が、実は、真剣に取り組むことができるのかもしれません・・・。

つまり、情報が多ければ多いほど・・よいということではなく、迷いが多くなるだけで、決断のためには、障害になります。

ですので、今の時代は、多くの情報によって、決断できない状態にさせられている・・ということになります。迷いの道を歩かされていることになります。

自分で意識的に、選択肢を減らして、情報も少なくして、迷わないようにしなければ・・・ということになります。

長い目で見ると、大差がないので、本質的に良いものを選ぶことが大切!

商品を購入すると、ポイントがつくとか・・・これも日常生活を煩雑にさせて、面倒なシステムだと思っています。ポイントカードとか、本当にいらないです。

毎日の生活を少しでもお得にしたい・・・という考え方も、あまり好みではなく、お得になったと思っても、結局は、損をしてしまうか、同じということで、

そんなことを考えないで、良いものを選んでいく方が質も高く、生活も良くなり、運気も良くなるのではと思っています。

あとは、人がオススメしたもの・・・は、自分にとって良いものかどうか・・もわからないものです。

人の考え方、価値観はそれぞれですし、着眼点も違いますし、考え方のポイントも違うわけですから・・

おすすめ・・・なんて、あてにできない・・と思う方がよいわけです。参考程度にすればよいわけです。

全体的に見ていると、やはり、謙虚に素直に与えられたものを選んでいる方・・・そんな方に運気がやってきているように・・

そんな方がなんでもうまく進んでいるように、なんとなく見えるのですが、本当はどうなのでしょうか・・・。

はっきりと言えることは、欲がたくさんある方、大きな夢を持っている方は、きっと、うまくいかないだろうな・・と思っています。

(世の中は、子供時代から、夢を持って・・なんて間違いなことを言っていますしね・・)

人生の目的とは、夢を叶えることではないからです。

また、お金をどう扱うのか・・お金というものに対してどういう思いを持ち、どのように捉えて、対処していくのか・・

これこそが、人生の重大ポイントであり、その思い1つで、良くもなり、悪くもなるものだと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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