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ほっこり母親学

ドイツ親子留学での家族のあり方。日本のご主人に、仕事に集中する時間、男として仕事に全集中するという時間を与えるという考え方

日本のシステムだと、お父さんは仕事が第一である!

ドイツ親子留学では、お母さんと子供がドイツで、お父さんが日本で働くという、家族が離れて住むパターンが多いです。

これには、賛否両論で、これをよしとする方と好ましくないと考える方もいて、いろいろな価値観がありますので、それなり、その家族なりで良いと思うのです、

ドイツ人もそうですが、西洋人にとっては、ご夫婦、パートナーが離れて暮らすのは、考えられないそうです。

私は、もう100%日本人の考え方ですので、そんな西洋人的な考えはなく、どちらかというと、日本の社会に適応しながら、良い面を掴み取って行く方向性ですので、

もう、日本で男性が働くということは、どんな批判をしたとしても、稼ぐことはできませんので、日本のシステムに合わせて行くのがてっとり早いと考えます。

そう考えると、日本では、まず、仕事が第一になります。これが一番、金銭面では安全です。

本当は、家族、夫婦関係、親子関係が優先で、その後に仕事が来るのが正解ですが、日本の社会では、それはいまのところ、まかり通りません。

ですので、基本的に、まずは、男性は、ご主人は、仕事に集中させること・・

私は、これを重視しました。

あとは、お母さんと子供の環境を考えれば良いのです。

ご主人は、もう子供ではないので、一人で、独身時代を思い出しながら、仕事に集中してとりくんでいけばよいのです。

日本でひとりで、仕事にがんばってもらいましょう。

子供と遊ぶ時間をとらなくていいので、また、家族サービスしなくていいので、旅行とかも行かなくていいので、またまた、仕事に集中できます。

日本の男性は、旅行などにもいかないで、仕事に邁進すればいいのでは・・とも思っています。

仕事がいつも忙しいので、仕事に集中して、脇目もふらずに、ただただ、仕事をしていく・・

我が家の主人にとっては、それがとても合っていますが、どうでしょうか・・。

お母さんは、子供や将来のために自立して、ドイツ親子留学をすること!

お母さんは、子供のために、自立して、ウェブ起業をして、ドイツ親子留学をしていけばよいのです。

そして、子供の教育環境を整えて行く・・・

つまり、日本で仕事に集中するお父さん、ドイツで生活していくお母さんと子供

それぞれが良い面を利用しながら、生活していける最高の家族形態だと思っているのは私だけでしょうか・・。

お母さんもご主人に頼ることなく、自立していけるチャンスです。

長い目でみて、80歳、90歳のとき、どのように自分が生活しているか、想像したことがありますでしょうか・・・。

健康で、自分の足で歩いて、買い物に毎日行けることはもちろんのこと、

80歳、90歳でも自分で働いていなくてはいけません。

何で働いていきますか?

こんなとき、指を動かしている仕事が、80歳、90歳でも必要です。

指を動かしていると、脳が刺激されて、若さを保てますので。

指を動かしている仕事とは??

ピアノ? ブログのキーボードをうつ??

そうです。80代でもウェブ起業をしていればいいのではないでしょうか・・。

80歳、90歳でもブログを書いている、おばあさん・・。

素敵ですよね・・。

私は、設定しました。

80歳、90歳、100歳でもブログを書いてまいります。

そして、ピアノも弾いていたいな・・。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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