『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学 ほっこり母親学

ドイツ親子留学で、親が自由になって、子供を伸ばす方法

子供が将来的に伸びていくためには、子供が自発的に行動して、強制されないことが大事だと知りました。

自発的になんでもしない限り、全力で乗り越えることができないと・・。

学校で強制されてやらされていることは時間の無駄なんですね・・。

親がいかにこの現状を知ることができるか・・が大事ですね。

ドイツ親子留学をきっかけにして、親が自由になり、鷹揚な考えをもつこと

ドイツ親子留学でも、英語圏の親子留学でも、親が海外に飛び出すこと自体、自由な発想でないと、決断ができませんので、

海外に移住をする決断は、親の考えが柔軟で、自由であることがわかります。

もう一つの考え方は、親の決断で、子供がいやがっているのに、親が海外移住したいので、

子供を無理やりひっぱって親子留学するとなると、毒親になりかねないですが、

まあ、日本の環境もあやしいので、どっちもどっちなわけで・・わけわかりませんが・・。

長い目でみたら、子供の可能性も広がりますし、語学も自由自在にこなせるようになり、

どちらかというと、日本にいるよりは、広がりがある点で、親子留学の決断の方がいいのかなと思います。

日本の従来の考え方から離れて、発想転換をして、異世界に飛び出すだけでも、

どんな状況でも、大変であっても、子供にその様子を見せるのは、有益ではないでしょうか・・。

これからの時代、どんな国でも、どんな状況でも、つべこべ言わずに、どこでも生きていくことができる・・

そんな力を身につけさせるためにも、ドイツ親子留学は良いかと思います。

子供に多くの経験値を与えよう! 従来の枠、固定観念をはずしていこう!

今の時代、一番子供にとっても、大人にとっても、求められているものは、

従来の枠や固定観念をはずしていくこと・・、これに対して、早急に対応できること・・

これが求められているような気がしています。

子供も電磁波は注意するけれど、PCをどんどんいじって、スマホ、アイフォンなどもどんどん使って、

Appなどもいろいろと使いこなせるようになって、

PCでは、いろいろな検索をして、検索能力をつけて・・など、

遊びながら、知っていくことも大事ですね。

学校の勉強やクラブ活動の枠を超えて、実生活、実体験の経験値を多くもちたいものです。

昔は、本屋さんにいくことが大事だと思っていましたが、今の時代は、電気屋さん、パソコンショップに

頻繁に出入りして、新製品や新しいテクノロジーををチェックすることが大事ですね。

2018年のアップル製品は、新しいものが出るの??こういうところから、チェックですね。

こんなことと同時に、世界の国々に出かけて、実際に、自分の目で見ることが大事です。

世界の国といっても、英語圏で、経済発展している国ばかりみても、不足ですね。

英語圏以外の国々、イスラム圏の国々、東南アジア、南米中米、島なども見る必要があります。

この経験を10代にしたいものですね。18歳くらいまでに・・。

このような経験値があってこそ、子供の能力と可能性は広がり、伸びていくものです。

机の上で、問題集を解いていくだけでは、経験値が不足しているのです。

子供が伸びるためには、自発的な行動が必要!

親が子供に、大企業に入社してほしい、官僚になってほしい、公務員になってほしい、医者になってほしいなど

もし、強制していたり、誘導していたとしたら、将来的には、子供は途中で頓挫するだろうと思われます。

なぜなら、自発的行動ではないからです。

子供の自発的な行動でない限り、将来的にずっと伸びていき、障害を乗り越えていく力が出せないからです。

だから、いかに自発的な行動を親がサポートしていくかですね。

それに、親が余計なことを言って邪魔をしてはいけないわけです。

我が家もそのあたりを大事にしながら、進めております。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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