『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学

『親子留学のすすめ』の主題 自由な生き方と生きる力とは?

 

 

『子供と一緒に飛び発とう!親子留学のすすめ』 という本を刊行しましたが、

上記のPOPは、出版社が作成しました。

最後に自由な生き方と生きる力とは? と書いてあります。

出版社は、私の書いた内容から、大事な点を絞りだすのが、さすがすぎて・・びっくりしてしまいました!

 

自由な生き方と生きる力とは?

 

本の内容は、我が家の10年間の親子留学のことを書いていますので、親子留学のすすめというタイトルですが、

他にもサブタイトルで、

・子供と一緒に飛び発とう!

・一生使える翼を子供に!

・10歳からのトリリンガル

・ビザを上手に使いこなし子供と一緒に留学する法

などがあります。

出版社は、サブタイトルの付け方もさすが!です。

 

主題は、自由な生き方への価値観をたくさん書いています。

女性の生き方や家族のあり方などでは、ものすごい勢いで文章が溢れ出てきました。

 

そして、生きる力とは?・・

この言葉にびっくりしたのです。この言葉は、本の中には書いていないのです。

しかし・・

私の小学校の卒業文集のタイトルが、生きる力・・なのです。

時代がタイムスリップしたような気がしました。

 

生きる力・・・一番大事な言葉であると思いませんか?

昨今は、気づく力とか、鈍感力とか、スルー力とか・・よく聞きますが、

これらの根本、総元締のような昔から言われていた言葉である、生きる力・・・

あまりにもあたりまえすぎて、生きる力って、忘れそうになります。

しかし、生きる力・・・一番大事なことで、まず、生きるためには、

心臓が動いていないといけないし・・

呼吸が正常でないといけないし・・

血流がよくないといけないし・・

力、パワーの源は、健康であり、活動的であること・・いつも快活であること・・

 

あたりまえなのだけれど、健康であり快活であること・・実はできていない場合も多いのかもしれません。

健康で快活であるさらに上、躍動感を持って過ごすこと・・こんなことを、本の中で書いています。

 

 

本の表紙、男の子と風船について

 

本の表紙は、デザイナーの方に選んでいただきました。男の子と風船・・・

実は、びっくりしてしまいました!

デザイナーの方の直感力がすごいと思いました。

 

なんと、現在、アメリカで行われている子供の救出作戦と呼応しているではないですか・・。

トランプ大統領は、子供たちのために今奮闘しています。

私は、ずっと応援していますので、何かつながっている・・と不思議な感覚でした。

 

親子留学は子供を守るために・・

 

我が家の親子留学の10年間は、そして今もですが、子供を守るための旅・・でもあります。

野心ではなくて、お金ではなくて・・子供を守るための旅でした。

バイリンガルであったり、学校であったりは、二の次で、付加価値のようなものでした。

 

世の中の社会構造、仕組みなどは、子供を守らない方向でとずっと継続されてきました。

弱い立場のものを守らない・・

これが、いじめにつながる価値観であり、エリート主義であり、選民思想でもあります。

グローバル主義、経済を中心とした世界になってしまう根本原因でもあります。

 

まさに今、この価値観が崩れている最中です。

 

そんな意味でも、親子留学のすすめ・・タイトルをこえて、根本的な深い示唆ができたことを嬉しく思います。

 

 

 

 

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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