3年間続けることができる方は、実は、少ないということ!
ブログは、なるべく毎日書くように、心がけていますが、3年間、毎日、ブログを書いたとしたら、1000記事以上になるのです。
3年間、真摯に続けることができる人は、実は、少ないそうです。
3年間を息子の海外留学での学校の勉強で、考えてみても、同じことが言えます。
オーストラリアで3年間通学しましたが、ちょうど3年で、モノになったという到達点がありました。
息子は、5歳からそろばんを習っていましたが、3年で、そろばん、暗算1級以上に到達しました。
このように、3年間、まずは、続けてみると、様子ががらりと変わってくるのです。
なんでも、不安になったり、ごちゃごちゃ言っている時間はもったいないです。まずは、なんでもいいですから、3年間続けてみることです。
3年後に、変更なり、修正をしていけばよいのです。
ドイツの学校でもまずは、3年通学してみる!
ドイツ親子留学、移住に関して、ドイツの学校は、難しい・・という情報があったとします。
これをどうとらえるか?が問題です。
ドイツベルリンでは、ギムナジウムだけが、大学に進むことができるというわけではありません。
ゼクンダールシューレという普通の学校でも13年生でアビトウアを受けて、大学に進学することが可能です。
しかしながら、ドイツでは、10歳前後で大学に行くか否かが決まってしまうという情報もあるようです。
実際、息子が今、いろいろ見ていますが、ベルリンにおいては、そんなことはありません。
コソボ出身の女の子は、ギムナジウムから、ゼクンダールシューレンに移行して、そこで、点数を取っていく方針に変えたりしています。
日本からドイツに親子留学、移住する場合は、英語と数学をできるようにしておくとよいでしょう。
英語と数学は、評価が1(1が一番良い)を狙ってください。
そして、まずは、3年間、通学して勉強してみることです。
14歳からは、自主的に勉強するようになります
オーストラリアの小学校、ハイスクール、ドイツの移民クラス、ギムナジウムを見てきていますが、
日本人で、真面目に勉強するタイプならば、ドイツの学校でもやっていくことができます。
西洋人の子供に比べて、日本人の方がやれば、ハッキリ言って、できます。
数学などは、日本人のお子さんはできますので、まずは、そこから点数を取っていきましょう。
英語圏の親子留学から、ドイツの学校に移行している場合は、英語でもアドバンテージが取れますので、頑張ってみてください。
そして、14歳くらいから、自主的に勉強するようになりますので、このくらいまでにドイツ親子移住をされるといいですね。
小学生の間は、どうしても、親が見てあげなければいけない場合も多いですが、14歳くらいになると、自分から進んで学ぶことができるようになります。
ですので、それまでに下記のような能力をつけておくと、望ましいです。
- PCで検索する能力、PCを使いこなす
- 語学をどのように身に着けていくかの方法
- 数学