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ベルリン観光

ドイツ・ベルリンの書店、ドウスマンには、ドイツ人の良さ、ドイツ人らしさがあふれている!

ドイツベルリンの本屋のデパート、ドウスマンは、ドイツの良さをたくさん垣間見ることができる!

ドイツベルリンのフリードリッヒシュトラーセ駅から、歩いてすぐのところに、本屋のデパート、ドウスマンがあります。

オーストラリアのケアンズには、正式な書店、本屋さんがありませんので、

ベルリンに来た理由は、このような本屋さん、書店があること、つまり、文化的施設があることも、1つ挙げられるのです。

ベルリンで好きな場所は、南方面の湖、クーダム通りも好きですが、この本屋、ドウスマンとこの周辺、フリードリヒ通りも見逃せません。

 

午前9時から開店していますので、昨日は、息子のクラス旅行の見送りをしてから、すぐに、こちらの本屋のデパートに向かいました。

ベルリンのドウスマンは、本屋のデパートと言いましたが、日本のジュンク堂から比べたら、半分くらいの規模です。

池袋のジュンク堂も、よく家族で、息子と一緒に出没していました。庭のようなものでしたので・・

          懐かしいですね・・

さて、ベルリンと日本をざっと比べると、日本の方が本の数は多いけれど、日本は、もっと、座るスペースを増やしてほしいかな・・

ベルリンのドウスマンは、座るスペースがたくさんあり、ゆったりできるのです。

ベルリンのフリードリヒ通りの大型書店、ドウスマンにて。

 

また、音楽CDや映画のDVDもあり、文房具も売っているのでさらに楽しいのです。地下には、カフェもあります。

今は、夏休み前ですので、ベルリナーの方がたは、旅行本のあたりにたくさんいました。

何冊も旅行、観光本を取り出して、座りながら、どの本を購入しようかと検討しているか、

もしくは、購入しないで、今、読んでしまおうという・・・

スペインの南方面、イタリアの湖など、日本人があまり知らない場所などの旅行を検討している方が多いんですね・・・

ドイツ人は、世界の中でも、一番旅行をする国民だとも言われています。旅行のために、毎日節約するくらいですから・・

静かに本を選んでいる姿、座って本を読んでいる姿・・こんなところに、ドイツ人の良さを垣間見ることができると思うんですよね・・

日本の池袋のジュンク堂では、みなさん、本を急いで購入しようとする姿をよく見ましたけれど・・・座るスペースもそんなにないし、疲れると隣のスタバに行ってしまう傾向がありますね・・また、スタバも混んでいるし・・日本の縮図を垣間見ることができますね。

あとは、日本の受験本コーナーには、驚愕しますね。大学の赤本がズラリと・・いかに、受験産業が盛んであるかがわかります。

でも、赤本は、もう10歳になったら、購入するといいんですよ。過去問は、10年さかのぼると、傾向がわかりますので。

私も10年さかのぼって研究しましたよ。世界史の出題傾向について。ズバリあたりましたよ。

ベルリンのドウスマンは、音楽コーナーもあるので、楽しいのです。クラシックのCDもたくさんあります。

ベルリンフィルハーモニーのスペシャルCDなどもあり、ワクワクしますね。カラヤンのスペシャル版などもあり・・

ベルリンフィルの次期指揮者、キリル・ペトレンコに興味があるので、CDを探しました。ほとんどないのですが、1つだけ見つけました。今後のために、調べておこうと・・

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2009年にバイエルン国立歌劇場でイェヌーファを上演すると続いてフランクフルト歌劇場でハンス・プフィッツナーパレストリーナ (オペラ)ハリー・クプファーの演出で公演を行った。同年10月には予定されていたウィーン国立歌劇場でのムツェンスク郡のマクベス夫人の公演を突然中止したが、翌年5月には病気の小澤征爾の代役としてオエフゲニー・オネーギンのシリーズを同劇場で振っている。2011年にアンドレアス・クリーゲンブルクドイツ語版の新演出でトスカをフランクフルトで指揮し、2012年3月にメトロポリタン歌劇場でムソルグスキーのホヴァーンシチナをアウグスト・エファーディングの1985年の演出で公演し、この上演は世界に中継された。

オペラ指揮者としてのキャリアと並行してベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団クリーヴランド管弦楽団バイエルン国立管弦楽団ロンドン交響楽団バイエルン放送交響楽団ハンブルク・フィルハーモニカーフランクフルト・ムゼウム管弦楽団ケルンWDR交響楽団北ドイツ放送交響楽団ウィーン放送交響楽団ウィーン交響楽団といったオーケストラを共演した。

2013年より、ケント・ナガノの後任としてバイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任するほか、同年からバイロイト音楽祭の新演出によるニーベルングの指環の指揮も担当している。

2015年にベルリン・フィルの次期首席指揮者・芸術監督に選出され、2018年からサイモン・ラトルの後任として就任する事が発表された[1]。ロシア出身者が首席(常任)指揮者を務めるのはレオ・ボルヒャルト以来、約70年振りとなる。

出典:ウィキペディア キリル・ペトレンコ

ベルリンで最も美しいとされる、ジャンダルメン広場へ

本屋のデパート、ドウスマンを堪能してから、フリードリッヒ通りを南に歩いて行くと、ギャラリーラファイエットウェスティングランドホテルがあります。買い物が好きな方などは、楽しいですね。

近くには、チョコレートで有名なリツタースポーツのお店もあります。

 

このあたりで、ちょっとおすすめなのは、Rausch Schohkoladenhaus です。 チョコレートカフェもあり、レストランもあり、素敵ですね。

ここから、すぐのところに、ベルリンで一番美しいと言われるジャンダルメンマルクト(広場)があります。クリスマスマーケットでも一番美しいと言われていて、有名ですね。

ドイツ大聖堂、コンツエルトハウス、フランス大聖堂があります。

おっと、今日もコンツエルトハウスの前でチェロの演奏がはじまりました。

ベルリンで一番美しいと言われるジャンダルメン広場の、コンツエルトハウス前でのチェロの演奏

よし、お昼の時間だし、私はもってきたおにぎりを食べながら、チェロの演奏を聴きました。みなさん、適当に思い思いに座って、写真をとったり、ランチをしながら、演奏を聴いているという自由な雰囲気がいいんですね・・

演奏を聴いて、帰るときには、ちゃんと1ユーロくらいお支払いするのです。

ジャンダルメン広場から少し行くと、フンボルト大学の法学部前に出ます。バベルプラッツです。ナチス時代の焚書の記念碑などもあります。そこをまっすぐ行くと、フンボルト大学の正門です。右手には、ベルリン大聖堂も見えます。

ウンターデンリンデン通りのフンボルト大学正門

フンボルト大学の正門前から、100番、200番のバスがあり、ズーロギッシャーガルテンまで行きます。

100番と200番のバスは、観光名所を通っていますので、利用してくださいね。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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