ドイツ親子留学で、子供との今までの関係を取り戻しているような気がします・・・と語られたお客さま
先日、お話ししました、ドイツ親子留学でこちらにいらしたお客さまは、こう言われました。
ドイツ親子留学で、いつも子供と一緒に過ごしていて、子供との関係を取り戻しているような気がします。子供がよく甘えてきます。
子供が小さい時は、保育園にあづけていました。保育園でほとんど育ちましたので・・
小学校時代は、子供が帰宅する時間に帰ることができる仕事をえらびました。
ドイツ親子留学をすると、子供とお母さんはいつも一緒になります。
ドイツの学校は、下校時間も早いので、家でお母さんと子供と一緒に過ごす時間は長いですよ。
お母さんも子供さんも同じようにドイツ語を学んでいきますので、コミュニケーションも増えると思います。
また、子供さんは、学校では、ドイツ語中心ですので、家庭で、お母さんが日本語をひっぱっていくことになりますので。
英語は、PCの中でどうぞ・・こんな感じで、ドイツ語、英語、日本語がバランスよくなります。
ワーキングマザーは、よいイメージですが、子供にとっては、損失。子供が小さい時代は、子供のそばにいつもいなくてはいけない。
究極の質問として、どちらを選びますか?
A:ワーキングマザーで、リッチで、外面的には、裕福な暮らしだけれど、子供はいつも保育園にあづけている。
B:経済的にはプアーであるが、いつも子供と一緒に過ごしている生活。
どちらを選びますでしょうか・・・?
保育園にあづけるのは、今では当たり前ですので、それなら、経済的にも余裕があって、お母さんの仕事も将来的につながっていく方がよいと思われる方も多いのではないでしょうか・・
私は、絶対にBを選びます。経済的なことも問題ですが、まずは、子供といつも一緒にいることを優先します。
実際にそうしてきました。幼稚園入学前の保護者会などにも、息子を連れて行き、隣に座らせて、実家の母親にでさえ、あづけたことがありません。(母親に来てもらうのは、母親の時間を奪うことになるので・・)
幼稚園、小学校低学年の保護者会の時は、ピアノの先生兼ベビーシッターと家で遊んでもらっていました。児童館のようなところでさえ、あづけないという・・
会社などで、お母さんがキャリアを積んで、仕事を成功させるためには、子供を保育園などにあづける必要があるわけです。
または、実家のお母さんにサポートしてもらわない限り、自分の仕事のキャリアと子育ては両立できないのです。
一応、外面上は、女性が仕事を持ち、同時にお母さんとして子育てもして、キラキラ、バリバリで、輝くお母さんですが、子供の心は、想像するに、きっとズタズタでしょう・・・
子供の本当の願いは、ガタガタの家に住んで、経済的にプアーでもいつも子供のそばにいてくれるやさしいお母さんを求めているのです。
私など、もしキャリアを積んでいたら、子供を職場まで連れて行く・・ことをしたと思います。幼稚園のお迎え時間に帰ることなどもしたと思います。まあ、その前に解雇されますけどね・・
オーストラリアの小学校の先生だと、子供と同時に3時に帰宅できるので、女性は、オーストラリアで小学校の先生の職業がいいですね・・
女性の職業と子育て・・・も悩ましいですよね・・
ドイツ親子留学では、お母さんと子供が1セットになりますので、いつも一緒ですので、
そんな意味でも、ドイツ親子留学はおすすめかな・・と・・