親子留学の不安は幻想です
オーストラリア親子留学においてでも、ドイツ親子移住においてでも、最初は不安を感じる方が非常に多いですが、これは、慣れと関係しているので、ほとんどの場合は、たいしたことがないのです!
例えば、言葉の不安ですね。これは、慣れ、難しい言葉でもよく使用する言葉は、覚えますので、使えるようになります。
生活の不安に関しては、急病の際、病院などですね。これも、必要な病院を押さえておけばいいだけです。
お金の不安については、オンラインで動かせるようにしておくことですね。国際キャッシュカードで引きだせるようにしておくなどもあります。
子供さんの学校も慣れですね。3か月もすれば、慣れてきます。
新しいこと、不慣れを楽しむ姿勢
新しいこと、慣れていないことを楽しむマインドも大事になります。冒険心、探究心、チャレンジ精神、サバイバル精神をもっと、もっともってみてください。
親子留学するのは、エベレストなどの標高8000メートルのところで過ごすわけではなく、普通の都市ですので、買い物もできれば、すべて購入できるのです。外国人が普通にだれでも暮らしている都市ですので、怖いことはめったにありません。
ニュースや報道などで、海外の危険を煽っているようなものもありますので騙されないことも大切です。
新生活は、まだ、生活道具もすべて揃っていなくて、不便なこともあるかもしれませんが、不便さを楽しむ余裕も必要なのです。
完璧を求めない、臨機応変に対応する
日本人は、まじめで、時間にも規則正しく、人に迷惑をかけない姿勢が身についていますので、どの国でも歓迎されることが多いです。
その反対に、ほとんどの外国人は、かなりいいかげんで、いい意味で生きる力があります。つまり、ちゃっかり、うまいことをしてでも、サバイバルする能力があります。
親子留学に際しても、このような外国人のちゃっかりさを見習いたいものです。それは、英語を話す、英語の能力に関しても言えることなのです。