小学3年生で高校までの英語の教科書を揃える!
教科書は、学年の枠を飛び越えて、早めにそろえておくことが大事です。
小学3年生になったら、まずは、英語の中学の教科書と高校の教科書を全部揃えましょう。中学と高校の英語の教科書を小学生の間に終わらせるのが目標です。
日本の高校3年生の英語の教科書は、海外の小学5~6年生レベルになります。国連や環境問題について書いてあるので、中学受験にも役立ちます。
中学1年の英語の教科書は、1~2か月で終了し、中学2年、中学3年と進み、早い子供で半年から1年で、中学の教科書を学んでしまいましょう。
その後、高校の英語の教科書も進めて、これも、1年くらいですべて終わらせてしまいましょう。
中学3年間の数学の教科書も小学4年ころには、揃えましょう!
小学校4年生くらいには、中学3年間の数学の教科書もそろえておくといいです。中学の数学の内容と、中学受験の算数の内容が同じところがあります。
角度の問題、立体の問題、確立の問題あたりが、同じになります。また、小学生でも、方程式を使うことを学ぶと、俄然、算数ができるようになります。
小学生でもXを使用して、つるかめ算と解いてしまえばよいのです!簡単な方程式あたりは、小学生に教えたほうが、小学生も頭がよくなります。
日本では、学年の枠を飛び越えることに、抵抗がありますが、例えば、オーストラリアの小学校6年生の算数(グレード7年生)では、指数関数がでてきました。これは、日本だと、高校の数学Ⅰの範囲になります。
ですので、日本の学年の枠を飛び越えて、どんどん学んでいきましょう。
オンラインで教科書を注文するには?
我が家でも、どんどん先取りして教科書を注文しています。
現在、中学3年になりますが、高校の数学の教科書、化学、物理の教科書をそろえてあります。日本史、世界史の高校の山川の教科書もあります。
もうすぐ、高校3年の数学Ⅲ、生物、高校の古典、漢文なども購入予定です。
海外からですので、オンラインで注文していますが、我が家では、広島教科書販売で、注文しています。
こちら、広島教科書販売です。http://www.hirokyou.co.jp/
学年の枠を取り払うと、自分で勉強するようになる!
日本でみんながしている勉強方法、例えば、授業で言われたことだけを暗記していればよい、試験に出る範囲だけを覚えればよい、という勉強方法だと
勉強が嫌いになります。ダイナミツクさが、足りないですね。もっと、ごちゃごちゃ、いろいろ調べたり、学んでいくと、受け身ではなく、能動的になります。インターネツトを使ってわからないことを調べるクセや習慣も身についてきます。
また、よくありがちなのが、1つずつ、学年をクリアしていかないとわからなくなる・・・という意見ですが、わからない場合は、前の戻ればよいわけで、学年に縛られない方が、子供も自由に学ぶことができます。
勉強に穴がないように、しっかりと進んでいく方法は、いいように見えて、子供にとって、つまらないですね。
ある単元をきちんと理解していないと、前へ進めないとい方式より、わからない場合は、もどればよいだけです。
予習と復習をきっちりやるという真面目方式は、学校の点数を取るためには、有効ですが、もっと高度に、自由に学ぶという点では、弊害になることもあります。