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親子留学

親子留学の滞在許可(ビザ)の相談は弁護士のみ!

 

2019年より新体制をとり、教育相談では、

親子留学のビザの相談は弁護士をご紹介しています。

ドイツでは、弁護士のみが滞在許可(ビザ)のリーガルな相談ができると聞いています。

 

2019年の新体制で進んできた方も

無事にビザの更新ができたとの報告を受け、安心しています。

私の教育相談では、今後も、滞在での安心と確実のためにも

弁護士をおすすめしています。

( 家の契約書なども弁護士のもとでチェックをしてもらっている

クライアントさまもいらっしゃいますので、安心して進めることができます。)

 

親子留学のビザのリーガルな相談は弁護士のみ!

 

ドイツでは、ビザのリーガルな相談は

弁護士のみであることを聞いています。

また、万が一の場合は、弁護士依頼の場合しか

クライアントが守られないようですので、

注意が必要です。

 

また、実際にクライアントさんの中には、

アメリカやその他の国で、ビザについて経験してきて、

弁護士の方がよいということを重々知っていて、

教育相談を申し込まれました。

その後も、弁護士になんども相談されて

うまく進まれているようです。

 

今まで色々な方を見てきましたが、

何を選ぶのか・・で道が違ってきてしまいます。

多くの方が言われていることをとび超えて、柔軟に

動くことを私の経験からおすすめしますが、

(今まで見たこと、聞いたこと、経験をすべてお話しして・・)

弁護士でのご相談は必須ポイントになります。

来年来られる予定の方も、弁護士をご紹介しまして、

弁護士のもとで、きちんと進められているようです。

 

 

我が家のドイツ滞在許可(ビザ)の軌跡

 

我が家は、最初は2年のアーティスト関連の個人事業主の滞在許可でした。

アーティストの条件として、どんな活動でもできるという内容でした。

そして同時に大卒の要件を満たし、社会融合講座をいただき、

ベルリッツに通学しました。

 

2年後に更新しました。まだ、仕事も駆け出しで1年の更新。

その1年後に更新しました。

仕事も順調になり、3年のビザ更新でした。

私立保険の5年目期限前に、ドイツKSK保険に加入して

ドイツ法定保険に切り替えました。

商業本の出版契約書をドイツKSK保険の申請に

提出することができました。

 

この間に、家探し、家の契約なども自力でしてきましたし、

KSK保険も自力ですべて申請してきました。

自力ですることでかなり学びになります。

滞在許可(ビザ)は心配なので、弁護士に依頼して、

確定申告などもあとあとのためにも、税理士にきちんと依頼して、

その他は、自力で進めるのがよいのではないでしょうか・・。

 

このような流れになっていますが、

それなりにうまく渡ってきている感じです。

 

要所要所に、乗り越えるべきポイントがありますね。

 

 

海外の価値観に合わせていくコツとは?

 

 

自身でツイッターでこのようにも書いたのですが・・

 

ドイツでは、ドイツの価値観が・・

例えば、習い事を来月からやめようとしても、

年間契約なので、月ごとに支払いだとしても、

年間契約後まではやめることができない・・

これは、会社を守るためにも良い仕組みです。

 

しかし、日本的に考えると、お客さまが神さまなので、

受講しないものは、支払いたくない・・になりますが・・

 

ドイツにいると、働く側からみると、働く人を守っているな・・と思い、

ドイツでは子供手当てもあるし、ケチケチする必要もないし・・

という気分になってきます。学校が無料のありがたみ・・

ドイツ人の方たちも、こんな考えではないでしょうか・・。

 

やはり、教育費・・は無料であるべきだ・・と思います。

ドイツの大学は国公立大学は無料ですが、

いくつかだけで、私立大学は有料なので・・

そのあたりも気をつけて、計画されてくださいね!

 

ドイツの国公立大学に入学するためにも、

最初は英語をインター・英語圏で3年間学んでから、

そして、12歳以降でドイツ語に移行をお勧めします。

 

ドイツの大学も、文系はドイツ人でも就職が大変・・

芸術系も就職が大変・・

このような情報もありますね・・

 

学費が無料であることはいいのだけれど、

どの年齢から無料がいいのか・・など、

やはり、英語はインターや英語圏で学んでおくのがいいと・・

無料だからと、さっさと先にドイツに来てしまい、

英語をマスターしていないと後悔するかもしれませんので、

(ドイツ人と日本人の英語の伸びも違いますので・・)

 

息子によると、英語のマスターなしで、ドイツ語をやる??

これは、ありえないそうですので・・

(その人による、年齢にもよりますが・・)

 

このあたりも慎重に、子供の教育について

ご検討ください。

 

親子留学のつまづきの原因・・・

このあたり・・・であると最近は見ています。

 

このあたりの教育相談も大事なので、

承っております。

 

 

 

  • この記事を書いた人
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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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