オーストラリア親子留学時代のケアンズでは、
上記、キャッチアイ画像のレインボーロリキータが
庭にたくさんいましたね・・
我が家の息子が親子留学をはじめた10歳から12歳ごろ、
小学校の4年生から6年生ぐらいには
海外でどのように勉強をしていたのか・・
どのように日本の勉強をしていたのか・・
のご質問がいままでにも多かったですので、
今回はまとめてみたいと思います。
親子留学の10歳時代(小学校4年生)は、どんな勉強をしていたのか?
10歳、小学校4年生の5月に、シアトルに1週間、
その後、6月末からシアトル、そしてて、9月からケアンズ・・
次の年の1月から3月までは、ドイツのゾーリンゲン・・
という、10歳の時代は、ビザランの時代でしたので、
ケアンズは3か月の間公立の小学校に通学しましたが、
他は、小学校にいっていませんでした。
ですので、四谷大塚の予習シリーズをもっていき、
自力で勉強していたと思います。
しかし、きちんと勉強していたのは、
漢字、計算、算数の基本問題ぐらいですので、
他の科目は、ほとんどしていない状態です。
10歳のビザラン時代から、勉強は自力でするもの・・
が身についたことが良かったと思っています。
親子留学の11歳時代(小学校5年生)は、どんな勉強をしていたのか?
ちょうど11歳、小学校5年生4月で、ケアンズの私立の小学校に入学しました。
現地では、Grade 6 になります。
英語の方を毎日必死になり学んでいましたが、
漢字、計算、算数の問題は、習慣になっていたので、
続けていたと思います。
英語の方を重視して、日本の中学、高校の英語の教科書を
半年くらいで終わらせる方式をとっていました。
とにかく、英語についていける、英語を話せる、書ける・・
これを中心にしていたと思います。
英単語のノートを作っていたら、先生にほめられたようです・・
(この先生は、実はドイツ人でオーストラリアに移民した先生でした・・)
面白いところでは、サッカーにも役立つかなと思い、
速読CDで日本の本を読んでいましたね・・
2倍速、3倍速で読んでいました。
親子留学の12歳時代(小学校6年生)は、どんな勉強をしていたのか?
12歳、小学校6年生時代、ケアンズでは、Grade 7 ですが、
この時代は、友達もできて、楽しそうでしたので、
ほとんど英語での生活になっていましたね・・
私は男の子というのが、よくわからなかったのですが、
男子は3人ぐらいで友達になることが多いんですね・・
ということがわかった時代です・・
日本の勉強はだんだんとフェードアウトしていて、
漢字と計算と算数はなんとか、6年の最後までやったのかな??
という感じでしたね・・
検索などもすべて英語でするようになっていました。
あと1年、13歳もケアンズでハイスクールを1年間
経験することになるのですが・・。
今になり、振り返って思うことは、
10歳から13歳ごろまでは、
英語を学ぶことが大事かな・・と思います。
英語の本が読める、英語でドラマ・映画が観れる
これをしておくと良いと思います。
そして、ドイツ親子留学へ移行されると良いと思います。
我が家の方式以外でも良い方法などがあるのかな??
日本語、英語、ドイツ語をバランスよくするには、
我が家の方式がまあ、いいんじゃないのかな・・
と思いますけどね・・