息子が言っていたことからです・・
ドイツのベルリンの学校の試験、特に、数学や物理に関してですが、
正解が先に出されていて、そこに至る過程、プロセス、正解へ導く
式のなどを書かせるものも多いよ・・とのことです。
知識をつめこんではいけないらしい・・
我が家は、10歳から親子留学をしていますので、
その前の6歳、7歳、8歳ごろは、日本でしたので、
この年代で海外の学校に通学されている方に興味があり
お話も聞いているのですが、日本はこの年代は、
国語でも算数でも、とにかく、覚える覚える・・つめこむ・・
漢字でも、算数の計算、掛け算でもとにかく覚える・・
しかし、ドイツでは、インターの例ですが、まず、考えさせる・・
が中心であると聞いています。
また、ドイツ人は特に、ほかの国の生徒より、
算数、文字など覚える系は遅めであると・・
私自身の経験や今まで見てきたことから
言えることは、
日本の教育では、多くの知識を良く理解しないで・・
覚えている、詰め込んでいる場合も多いということ・・
例えば、息子のオーストラリアの小学校で覚えていることは、
理科の問題が、食物連鎖について、ミトコンドリアについて・・
歴史の問題が、封建制度について、中世時代について・・
上記のような試験のための準備をしていたかな・・ということです。
ドイツのギムナジウムでの試験については、詳しく聞いていないので
よくわからないのですが・・。
つまり、オーストラリアでもドイツでも知識詰め込み系の
勉強はしていない・・と言えるのかな・・。
日本では、AO入試も増えつつあるそうなので、
受験の方式も変わっていくといいですね・・
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