親子留学 教育全般

親子留学の経験からみた外国語を習得する意味 母国語と外国語と

 

10年間の親子留学の経験から、よく思うこと、これからも目指していきたいところは、

語学は手段であり、どんな言語でも、使いこなせること・・

よく日本でいわれる、母国語が完璧でないと思考が育たないとか・・

このようなこじらせたような考え方をしているのは、無意味なような気がしています。

我が家にとっては、語学は、ただの道具であり、大切なことは、

専門分野をもって、自分をいかすこと、自分を表現していくこと・・

これが最重要課題であり、そのために使える言語を持っていくという感覚です。

 

6歳から8歳までの言語獲得、枠を作らずにもっと自由に・・

 

我が家は、10歳からの親子留学ですので、6歳、7歳、8歳ごろの親子留学の経験に非常に興味があります。

6歳から8歳ごろまでは、言語学者など日本語脳の獲得時期であると書いている方もいらっしゃいます。

6歳から8歳までに多く体験した言語が母国語になるとも言われています。

この時期に英語の学校に通学していると、英語脳になるわけですね。

そうすると、我が家の息子は、6歳から8歳は、日本の小学校ですので、日本語脳であると言えます。

でも、実際に我が家は、10歳前まで日本であっても、その後、外国語の比率の方が多くなり、

使う頻度などを考えると、そうでもないのかな・・という気もしています。

6歳から8歳まで海外で過ごしていたとしても、その後ずっと日本であれば、

日本語は完璧に習得できるのでは・・と思うのです。

つまり、要点としては、日本語習得ではなくて、日本的なニュアンス・雰囲気の獲得??

こちらの方が大きいような気がしています。

 

実は、私の両親は、どちらとも、小さいころ海外在住で、

父親は、9歳に満州から帰国したので、9歳まで、中国というか・・

ハルピンというロシア風な素敵な中国の街で育ったので、確かに、ロシアっぽい雰囲気があります。

母親は、生まれは、東京だけれど、4歳。5歳ごろ中国の広州に父親の仕事の関連で住んでいたようで、

たぶん、7歳ごろ帰国ですが、確かに中国の南方面な雰囲気、台湾風な雰囲気があります。

よくハワイ、マレーシア、インでネシア人とも間違えられます。

 

こんな感じで考えてみると、日本語脳とか・・関係ないのかも・・・

何歳であっても関係なくて、使用する頻度によるわけで、多く使うものに慣れていくだけである・・

そして、語学、言語などは、ただの手段、道具であり、これを使って何をするのか?

これが究極の答えなのかな・・と思っています。

言語を使って何をするのか・・・まだまだ道は続きますし・・

最近は、どの言語だっていいじゃん!!と感じています。

国境もいらないし、言語の違いも関係ないし、

枠や壁などをつくらずに、もっと自由にと・・

そんな趣旨で、昨日、新しいポッドキャストを作成してみました。

息子と一緒に、日本語、ドイツ語、英語で適当に話しています。

もう準備なしで、サクッと10分ぐらいで即興で作成しますので、自然体です。

普通は、日本語で話しますけどね・・。

これから、こういう風に話すのもいいのかな・・と実験しています。

 

 

外国語を習得する意味とは? 言語は楽しむものである!

 

結論を先に言ってしまうなら、

外国語をもっていることで、世界が広がり、自由になる・・ということかな・・。

 

しかし、多くの方が、英語はここまでできなくてはいけない・・

発音をもっとよくしなければいけない・・

資格検定に合格しなければいけない・・

こんな感じで、言語を楽しむことから遠ざかっていることを感じます。

 

私は、音楽が好きで、ピアノも好きなのですが、

練習することが好きではなく、暗譜も嫌いなので、

発表会も1回しかしたことがなく、このようなことも嫌いで・・

でも、自由な音楽、歌、ピアノが大好きです。

 

これと同じで、言語も、英語であっても、ドイツ語であっても、

ある程度は、資格も必要ですが、あまり細かいことは関係なく、

語学を習得することで、もっと自由になれる・・

語学があることで、検索の幅が広がる・・とか、

知らない世界が広がる・・・

こんな自由への手段であると思うと、もっともっと楽しいと思いませんか?

英語でも、どんな言語でも関係ないのです。

 

私は、インドネシア語も1年半大学専属の語学学校(インドネシア大学BIPA )に

通学していましたので、大学入学レベルをもっていますが、

今は、使わないので、かなり忘れていますが、

インドネシア人に会うと、話が広がったりする楽しみもあります。

英語圏、欧州と違い、東南アジア、インドネシア人の雰囲気というのも、

ゆったりとしていて面白いですね!

イスラム教の方たちですので、(バリ島は、仏教ですが・・)価値観も違います。

 

つまりは、言語とは、楽しむものであり、

そこに、うまいとか、へただとか・・

発音がどうだとか・・

たいしたことないとか・・よく日本で言っている方多いのかな・・

こんな価値観だと、つまらないですね!

枠にはまっている、固定観念がありすぎるということですね。

結論は、言語は楽しむもの、

そして、どんな年齢であっても、外国語を学べばいいということ・・

そして、そして・・

苦労して・・ではつまらないので、いつも楽しんで・・

資格とか、できる、できないとか・・

こんなことは、手放してしまいましょう!

 

 

 

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Iori Soeda

2020年は、親子留学も10年目となり、4月には本も出版したことから、新たな境地で子供の教育について考えていて、新しい時代へと変わっていくことをひしひしと感じています。子供の個性や独自性を最大限に伸ばしていくにはどうすればいいのか・・ここが大事であると思っています。

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