『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学 オーストラリア

オーストラリアの小学校の先生は羨ましい!

オーストラリアの小学校の先生の仕事は、お母さんに最適である!

息子の母校である、オーストラリアの小学校では、お母さんが小学校の先生で、子供さんが、生徒であるという方が数人いました。また、学校の事務で、働いているのがお母さんで、子供さんは、生徒であるという方もいました。

そして、子供が小学校の下校時間に、お母さんも一緒に仕事を終えて、帰ります。

これは、ものすごく、羨ましくありませんか?

子供にとっても、お母さんが同じ学校の中で、先生や学校の事務をして働いているので、安心ですね。小学校低学年などは、嬉しくてしょうがないでしょう。きっと、高学年になると、嫌だと思うでしょうが。。

そして、子供が風邪でお休みする場合は、お母さんもお休みしているのです。日本のように、仕事を強要されません。自然体で羨ましい限りです!

日本では、子供のことを考慮しながら、お母さんが働くことは不可能!

私の母校である、私立中学、高校でもお母さんやお父さんが先生で、子供が生徒であるという方も数人いました。

しかし、子供の下校時間に、お母さんが一緒に帰宅するというのは、日本ではありえませんね。お母さん、お父さんも先生ですから、就業時間が17時や18時まで決まっていますし、日本の雰囲気の中では、子供がいるからといって、特別にはしないという、厳しい雰囲気もあります。

お母さんは、働きながらも、子供の世話、家事もしなければいけないので、オーストラリアの小学校のように、子供と同じ時刻の15時ごろに帰宅できるのは、ベストな環境なわけです。

お母さんの最良の働き方は、家で起業すること!

子供にさびしい思いをさせないようにお母さんが仕事をするには、どうすればよいでしょうか?

それは、お母さんが家で起業をするしかないのです。自宅で、子供が帰宅したときに、家にいる、そして、家にいながら、仕事ができる環境が、一番いいわけです。

家で仕事をすることができれば、洗濯をしながら、布団を干しながらでも仕事ができます。食事を作りながらでも仕事ができます。子供の宿題を見ながら、仕事ができるのです。

しかし、家で起業をすることも難しいですが、PCを使用して、お仕事をすることも考えてみるといいですね。

[kanren postid="266"]

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

-親子留学, オーストラリア

Copyright© ドイツ親子留学と子供の教育 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

Verified by MonsterInsights