オーストラリアの主要な8大学Group of Eightとは?
オーストラリアには、主要な8大学Group of Eightがあります。その中にメルボルンにあるモナシュ大学があります。
モナシュ大学は、南アフリカのヨハネスブルグ校やマレーシア校もあるのです。そして、これらは、オーストラリアの大学にもかかわらず、学費が年間100万円以下になります。
オーストラリアの主要な8大学 Group of Eight
- オーストラリア国立大学(キャンベラ)
- メルボルン大学
- クイーンズランド大学(ブリスベーン)
- シドニー大学
- ニューサウスウェールズ大学(シドニー)
- モナシュ大学(メルボルン)
- アデレード大学
- 西オーストラリア大学(パース)
世界中の学費年間100万以下の大学を探せ!
英語圏の大学、または、その他の国での学費が年間100万以下の大学を探すといろいろあることがわかります。
欧州は、もちろんのこと、英語圏でも、アイルランドの大学、カナダの西側、アトランティック4州の大学、ニュージーランドの大学は、手が届きそうです。
マレーシアの大学、フィリピンの大学、ブルネイの大学もお手頃です。
インドの大学やパキスタンの大学も英語圏です。
ドイツの語学学校で、パキスタンのお母さんと一緒でしたが、パキスタンの首都イスラマバードは、治安も良いそうです。
イスラマバードといえば、日本だとNHKの特派員のイメージですね。そして、あの辺り一帯は、すべて危ないと思ってしまっているので、発想転換が必要です。
シンガポールの大学や香港の大学も学費面では、手が届きそうです。レベルはかなり高くなっています。
台湾の大学もどうでしょうか?
中国の大学、北京大学、清華大学は、将来的にトップになりそうですね。
ニューヨーク大学アブダビ校
アメリカの大学は、年間600万以上の学費になります。
しかし、ニューヨーク大学アブダビ校は、奨学金が充実しています。こちらを狙っていくのも、賢い選択です。
我が家は、オーストラリアからドイツに来る際には、アブダビ経由で来ました。空港から見えた、アブダビの街は、オイルマネーを感じさせる、建設ラッシュでした。
このような大学にチャレンジする日本の学生が増えるといいですね。
インドのIT留学
また、注目すべきは、インドのIT留学です。インドといえば、数学が盛んで、ITも盛んです。
ゼロという概念を発見したのは、インドですね。
また、医学が盛んであることは、アーユルーベーダからもわかります。
アメリカの大学の理数系の博士号は、ほとんどインド人であるとも言われています。医学もインド人なしでは、考えられないとも言われています。
また、国連では、黙らせるのが大変なインド人、そしてしゃべらせるのが大変な日本人ともいわれています。
そのようなインドの大学にIT留学する方法もあるようです。インドは英語ですしね。
近所にあるインド料理店では、ボリウッドのインド映画が流れていたので、なんとなく見ていましたが、(インド映画は、短くても2時間、長すぎる!みんな踊っているし・・)
インド人は、サリーを着ている人だけでなく、若者は、アメリカ風な恰好をしているのですね。
インド人は、ターバンを巻いて、鉄の腕輪をしているシーク教が信用できると言われていますが、どうなんでしょうか・・
確かに、息子がオーストラリア時代に一緒に数学コンペティションに参加した、インドの友達の家庭は、シーク教で、お父さんがターバンを巻いて、家族全員が鉄の腕輪をしていました。