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海外での親子留学が必要になる3つの理由。親子留学で子供に大切な、好きなこと、語学、ITリテラシーを伸ばし、将来の可能性を開くことができる。

子供の教育については、親御さんはいろいろと悩むものです。早期教育が流行していたり、早期英語教育も盛んであり、親御さんもいろいろと試したくなるものです。また、小学生になると、各種の子供の習い事に奔走してしまいます。しかし、日本の将来を見据えて、これからの子供教育に必須な3つの重要事項、つまり、子供教育に欠かせない重要なポイントを挙げてみたいと思います。

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1.子供の好きなこと、得意なことを伸ばす

英語よりなにより、まずは、幼児期から好きなことに熱中させて、夢中な時間をすごして、自分に自信がもてる子供にすることが、教育上とても大切になります。こうすることにより、自分を肯定して、満足でき、自己肯定感がはぐくまれます。自分の好きなこと、得意なことが分かれば、他人と比べることもなく、どんな困難にでも打ち勝つことができます。 これからは、グローバル社会となり、大変な時代を迎えるかもしれませんが、英語だけでは、生きていけない。自信がある、自分に満足できる、自己肯定感の安定した子供に育てるためにも、子供の好きなこと、得意なことを大切にして、育ててあげましょう。  

2.  英語 または、他の語学

グローバル社会として、やはり、英語は必須になってきます。もちろん、他の語学のスペシャリストでもいいでしょう。中国語も必要になるでしょう。 まずは、英語として、実践的に使える英語でなくてはいけません。ビジネスに使える英語です。大学入試改革でも挙げられていたように、最低でも、英検準1級、TOEIC780点くらいは、必要です。 そのために、10歳くらいになったら、将来をめざして、英語を使えるように訓練していきましょう。従来のように、英会話程度、旅行英語では、不足です。英語を書いたり、読んだり、聞いたりの訓練が日本だけでも、10年位必要なのです。  

3.ITリテラシー

ITリテラシーとは、PCを使いこなせることを意味します。プログラミングができて、アルゴリズムが理解できることまでは、要求されませんが、日常生活で使いこなせるように、PCでの検索能力、いかにグーグルを使いこなせるかなど、また、パワーポイントが使用できたりすることも必要です。そのためにも、中学入学あたりから、PCを使って、検索したり、勉強したりすることが大切です。   以上、子供教育にこれから必須な3つの重要事項を挙げてみました。 様々な習い事で迷うこともあるかもしれませんが、ぜひ、子供教育の3つのポイントを押さえておくと、親もブレないかもしれません。    

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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