現在、ドイツ親子留学をされていらっしゃる方で、子供さんがギムナジウムに入学希望で、先生にどのように伝えたらよいでしょうかとご質問されましたので、
先生にお伝えする方法をお伝えして、ドイツ語でのお手紙なども添削してアドバイスをいたしました。このように、少し先をみながら、子供さんの学校なども準備していくと効率がいいですね。
こちらの素敵なお母さまには、ドイツに来られて、学校に入学するまでに、親子での英語とドイツ語の準備レッスンもさせていただき、毎日、非常に真摯に取り組まれていますので、親子で着々とドイツ語の実力を伸ばされていると感じています。
ドイツ親子留学は、2、3年先を見据えて進んで行きましょう
ドイツ親子留学では、子供の勉強なども、2、3年先を見据えて、今は、何を準備しておけば効率的に進んでいけるかと考えながら進めると、順調に進めることができます。
お母さんのドイツ語の語学学校でも、最後のドイツ語のB1試験ではどのような問題が出題されるのかを先に知っておくと、
今現在、何をやっておけばいいのか、何はいらないのか、どこが最大のポイントになるのかがわかり、効率的に勉強を進めることができます。
私は、すべてをお教えしておりますので、役立ててもらいたいと思っております。
結局、ドイツ語のB1試験でも、傾向があり、そこを通り抜ければ良いので、細かいところはやらなくてもいいという部分もたくさんあるのです。
経験者に聞いて、過去問を早めに準備することが大切で、効率が良く進めるのがコツです。合格をすればいいだけですし、ドイツ語の本当の実力などは。また違いますしね・・。
子供さんの学校でも、英語はどんなテーマでエッセイを書いているのかなどの傾向がわかれば、毎日の生活の中で、子供に興味を持たせる分野やコツなどがわかりますね。
ですので、2、3年先を見据えて、準備しておくと良いかと思います。
お母さんが進めていく起業なども、2年後、3年後にはどうなるかを予想して、そのためには、今何を進めれば良いのかと考えながら進めていくと、つまづく点も回避できますね。
日本でいう、先取り・・ではないのですが、少し先の未来、2、3年先を見据えながら、なんでも準備してまいりましょう。
ドイツの大学について、真剣に調べ中である我が家
我が家では、2、3年後といえば、子供はドイツの大学に進むようになりますので、ドイツの大学について、真剣に調べております。
周りの生徒を見ると、そんなに大学の学部選びなどを真剣にしている生徒はいないようです。生徒たちはまだ、重要さがわからないと思いますね。
学部選ぶを間違えると、時間のロスになりますので、事前に真剣に調べた方が良いと思うのです。しかし、自分に合わない学部だったとしたら、すぐに方向転換をすることも大切ですね。
外国人であるし、移民であるし、その中で、職業をきちんと持てるようにするためにはどの方向がよいのかなどは、家の中でいつも話している重要なテーマとなっています。
自分の好きな分野でないと、長期的にやる気を持って継続ができないですし、また同時に好きな分野が求められている、需要がある分野とも限らないので、そのあたりのバランスや調整なども検討しなければならないのです。
日本で進んでいたらどうだったろうと想像しています。日本の母校の生徒は、大学受験の準備真っ盛りで、皆さん同じような大学を目指していて、大学に行けば、将来が開けると思って進んでいるのだろうなと想像します。
日本であっても、海外であっても同じで、大学に進んだからといって、将来が開けるわけでもなく、そこからがスタートで、職業をもつために、真剣に進まなければいけないですよね。
世の中の不条理を横目で眺めつつ、子供には、この分野で真剣にやっていこうというものを発見して、本当の自分の道を極めてもらいたいと願うのが親の気持ちですね。
なかなか大変ですが、これという答えはでないもので、どんな時でも切磋琢磨しなければいけないですね。
それより、親の方、私自身の方をどうにかしろ。。ですしね。
いろいろと悩んでいる方もいらっしゃると思いますが、どんな人でも同じですので、同じ思いですし、それぞれ、なんとか、自分なりの方法で進んでいきましょうね。
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