上記の写真で、三日月の下に明けの明星(the morning star )
が見えますでしょうか・・・
早朝4時45分ごろには、見えるのです・・
肉眼ではもっと明るくみえます・・
親子留学でのドイツ語の習得・・
どこをもって、習得なのか・・にもよりますが、
習得、マスターという意味で、
ドイツ語C1レベル、大学入学レベルとしてみましょう・・
そうすると、5、6年かかる・・といえるでしょう。
(お母さんや子供さんなど・・)
毎日必死で勉強する方なら2年でもいけるかもしれませんが・・
(大学生くらいでね・・)
親子留学でのドイツ語の習得は英語の倍の時間がかかる!
ドイツ語の習得には、英語の倍の時間がかかる・・
倍とはいわないまでも、
英語が3年くらいで習得できるとしたとして・・
ドイツ語は5年くらいかかるのかな・・と思います。
自身、ドイツ語学科なのに、こんな感じで、
もっと真剣にやれば違うのですが、真剣にはやりませんので・・
毎日ドイツ語の学校を継続すればいいのですが、
そんなわけにも行かずに・・という感じです。
結論として、ドイツ語はなんだか慣れない言語ですね・・
子供は毎日学校なので、強制的な環境でうらやましいです・・
英語は、慣れやすい言語ですが、
ドイツ語は、慣れにくい言語かな・・
(日本の環境で育つと、慣れにくくなるということでしょうね・・)
こんな思いはありますね・・
多くの方がそのように感じていると思っていて
間違いなさそうです・・・
親子留学、ドイツ語で押しつぶされないために・・
私自身、ドイツ語をもっと上達させなければ・・
という意識はもっていません。
自然に上達できる環境になればいいなと思っています。
結局、滞在していて、
ドイツ語が必須になる環境になるまで待つ・・
(日常生活以上でドイツ語が必須になる環境ですね・・)
いずれ、大学生活になればいいかな・・と思いつつ・・
ドイツの大学は、習うではなく、研究する・・なので、
自らのテーマがないと継続ができないとも言えるのです。
そのようなテーマを決めるのにも時間がかかりますよね・・
お母さんたちは、もっと鷹揚に、気張らずに、
ドイツ語に接していくのがいいのかな・・と思っています。
ドイツ語で苦労しての重苦しい生活・・というのは、
手放した方がいいのかな・・と思っています。
親子留学でのお母さんに大切なことは・・
ドイツで生活するなら、日常生活レベルのドイツ語は
必要ですが、親子留学でもっと大切なことは、
子供を見守る・・
母親としての生活を整える・・
こちらの方が大事で、その中で、
ドイツ語が自然に伸びていく環境を待ち望む・・
これができたらいいなと思っています。