オーストラリアの一時就労ビザ サブクラス457ビザが廃止になる!
2017年4月18日 オーストラリアのマルコム・ターンブル首相が雇用主スポンサー型のサブクラス457ビザを廃止すると決定しました。
2017年4月18日に、オーストラリア政府は2018年3月からテンポラリーワーク(Skilled)ビザ(サブクラス457)を廃止し、新たにTemporary Skill Shortageビザ(TSS)を導入すると発表しました。
TSSビザは最長2年までのShort-Term stream (短期間ストリーム)と最長4年までのMedium-Term stream (中期間ストリーム)の2種類で構成され、高度人材が不足しているビジネスをサポートし、オーストラリアの労働を優先・保護する役割を果たします。
この新しいビザは、オーストラリアのtemporary and permanent employer sponsored skilled migration プログラムの一貫性や質を強化するための、政府の重要な改革案の一部を担っています。
オーストラリアで永住権を取得することが難しくなりましたし、ニュージーランドでも永住権取得のための最低年収が上がったと聞いています。
英語圏は、生活費も高く、学費も高く、滞在するには、敷居が高い国になってしまいました。
現在は、中国がうるおっていますので、中国人の親子留学が英語圏にあふれています。
英語圏は、もう、長期間で日本人が親子留学する場所でなくなり、そんな時代も終わりつつあります。
オーストラリアのメルボルンは、チャイニーズだらけ、カナダのバンクーバーもチャイニーズ、香港人だらけで、ホンクーバーと言われていましたし・・・
そんな時代が到来して、日本人は、親子留学でどこに行けばいいのでしょうか?
ハワイ親子留学でしょうか? マレーシア親子留学でしょうか?
これらも、永住権には届きそうにありません。
これからは、ドイツ親子留学が賢い選択です。ドイツ語を乗り越え、英語のためにイギリスやアイルランドの短期留学を利用すればよい。
今現在、「小学生留学」という言葉も流行りはじめています。
もう、小学生から留学しないと、時代についていけなくなる・・からでしょうか・・
それなら、ドイツ親子留学で、小学生留学をはじめてほしいと思います。
英語にこだわっている方は、踏み切ることができません。
英語にこだわらず、英語でもドイツ語でもどっちが先でも同じだ・・という発想転換が出来た方が柔軟に進めることができます。
結論として、英語でも、ドイツ語でもどっちが先でも同じです。
そして、日本にいると、英語すらできないですので、ドイツに親子移住して、ドイツ語からはじめて、英語も同時に進めて、
欧州ですので、イギリスまで、電車で、パリを通過して、ユーロスターで陸路で行けますので、イギリスに夏休みに短期留学でもすればよいのです。
アイルランドでもスコットランドでもいいわけです。
マルタ島も簡単に行けますので、マルタ島は英語圏になりますので。マルタ島の親子留学もありますね。
ドイツから、アメリカの東海岸も近いですし、カナダの東側、オタワ、モントリオール、アトランティック4州なども近いのです。
南米のガイアナ共和国、スリナム共和国も英語圏です。
中米のアンティグア・バーブーダ、グレナダ、ジャマイカ、セントクリストファーネーヴィス、セントビンセント、セントルシア、ドミニカ、トリニダード・トバゴ共和国、バハマ国、バルバドス・・これらも、英語圏なのです。
南アフリカの英語圏ですし、中東の人たちは、英語を習得するために、インド、パキスタンに行くそうです。
このように見ていくと、英語のために、なぜ、敷居が高い、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドにこだわっているのだろう・・と、なんと視野を狭く考えていることか・・ということがよくわかります。
グーグルマップで世界中を見てみてくださいね。
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