オレも10歳で海外に出ていれば、もっと・・という日本のお父さん達
息子が10歳で海外に出て、いろいろな日本の方に会った時、
いいな、10歳か・・オレも10歳で海外に出たかったな・・・とか、
オレも、10歳で海外に出ていれば、今頃、こんなに苦労しなくても・・とか、
いままでに、お父さん世代の方、もう少し若い世代の方から、なんども
息子は言われていました。
みなさん、ほとんど、同じようなことを言われるのですね・・・
でも、私自身も思いますもん。
私も小学校から帰国子女とか、海外の学校で長年通学したかったですね・・
お父さん達の発言で面白いのが、10歳で海外に出ていれば、今頃、こんなに苦労しなかった・・という、苦労・・という部分ですね。
やはり、苦労されているのでしょう・・
我が家の主人もいいますよ。
いいな・・英語もドイツ語もできるんだ・・とか・・
そして、日本にいると、語学は何もできないからな・・と付け加えています。
もちろん、日本の教育は、受験は大変ですが、レベルも高く、素晴らしいです。
問題は、語学に関してですね。
英語もなかなか、使えるまで到達できないという・・
これからの時代、語学をモノにするために、2年以上の留学が必須になります
高校時代に1年くらい留学すればよい、大学入学して1年の交換留学をすればよいという考え方もありますが、
1年くらいの留学だけだと、これからの時代は、少し不足な感じもあります。
2年以上の留学が、必須となってくるでしょう。
ドイツ親子留学は、2年が可能ですので、子供が10歳くらいに、最低でも2年のドイツ親子留学をしておくことをお奨めします。