ドイツ移住の場合、子供の習い事は?
ドイツの子供たちは、放課後にどんな習い事をしているのか、お母さまたちには、関心のあるところだと思います。
平均で、週に2回くらい、習い事をしている子供が多いようです。
息子の学校では、バスケットボールとバトミントンの小さなクラブがあるようですが、たいていは、すぐに帰宅して、自分の好きな習い事をしているようです。
息子も、そろそろドイツにも慣れてきたので、何か習い事をしたいかな~と言ったので、もう、15歳なのだから、自分で決めて、申し込んでね・・と放置しました。
何を選んだのかと思えば、空手とテニス・・・また、スポーツだらけ・・でした。音楽でも1つ入れればいいと思いつつ、まあ、自分で選択したのだから、仕方ありません。
ベルリンの空手教室
ということで、先週は、空手教室を見に行きました。日本での空手道場などが、どうなっているのかが、わからないのですが、
エクササイズのような感じで、楽しげです。年齢は14歳以上であれば、誰でも良いそうなので、どうせならと、私も今週から参加予定です。
ここ、ベルリンで日本の空手の良さを発見したという感じです。
そして、ドイツ人が言う、 イチ~ ニイ~ マワシ~ゲリ~ が、とてもくすぐったいので、笑いそうになります。
ドイツの語学学校にいた、ロシア人も、ロシアでは、空手が人気だと言っていましたし、キルギスタン出身の女性は、空手の黒帯で、キルギスタンでも空手は、非常に人気があり、ニンジャ(忍者)というスクールに行っていたようです。
そういえば、プーチン大統領も空手や柔道をしていましたよね・・
空手からわかる、見えないものの力
空手といえば、身体の外側にある ” 気 ” を利用して、力に変えるわけですよね。だから、自分以上の力で、瓦割りなどもできるわけです。
現在、一番興味がある、目に見えない世界、量子分野の世界。
物理学でも最先端で、量子力学、量子学、量子医学などにもつながり、アメリカでも中国でも最先端の研究として、邁進しています。
物理学と哲学は、実は同じ分野だった・・というのも驚きです。
医学でも、量子医学がだんだん注目されてきているので、これから変化して行ってほしいですね。
教育に関しても、人間の肉体の外側には、エーテル体、アストラル体、メンタル体などがあり、それぞれ発達時期が違ってくるというのも、興味深いです。
もう、目に見えることだけを信じてはいけない時代に突入ですね。
空手から、話題がそれましたが、空手とは、そのような身体の外側の”気”を利用しているのですね。
病は気から・・・これも同じですね。
日本のように忙しくしていると、目に見えないものを忘れてしまう・・ことになりかねませんね。