ドイツ移住した日本人が好成績を取る時代も近いかもしれない!?
ドイツ移住して、子供が英語もドイツ語も両方できるでしょうか?という質問も多くいただきます。
これは、子供さんが、一所懸命、楽しんで努力していけば、大丈夫だと思います。
よく、現地のドイツ人だって、難しいのだから・・ということも言われますが、
例えば、マレーシアの高校卒業試験で、マレーシアNO.1の成績を修めて、医学部に入学したのは、日本人の女の子で、10歳くらいから、マレーシアに在住していた子です。もちろん、両親とも日本人です。(数年前だったかな・・)
ですので、両親が日本人で、6歳くらいからドイツ移住して、ドイツの学校で勉強して、ドイツのアビトウア(高校卒業試験)で、ドイツNO.1の成績を取る子も将来的にいるかもしれませんね・・
日本人は、基本的に勤勉で賢いので、可能性はかなりあると思います。
我が家の息子が、4~5年後にドイツのトップの成績を取ることも、可能性的には、ゼロではないのです・・英語と数学は、すでに、トップですが・・全体的には、少しキツイかな・・(トップというのは、成績の評価が1という意味です。)
ドイツの成績評価は、5~6段階評価で、1が一番良い評価になります。
難しいとか、できないとか、言わない方がいいということ!
それは、難しいです! それは、できません!
こんなことをよく言うのは、日本人が多いです。ドイツ人でもオーストラリア人でも、外国人はあまり言いません。可能性があるかもしれないからです。
もし、難しいです、それはできません・・と言われたら、心の中にブロックができてしまいますよね・・
難しいです! できません! とかいう方の深層心理とは、自分より上に出てほしくないからです。自分より、下にいてほしい・・だから、できないとか、難しいです・・とか言うのです。
その方のことを本当に考えるのならば、まずは、できるように、試してみましょう。こうもして、ああもしてみましょう・・それから答えを出しましょう・・ですね。
もしかして、可能性があるかもしれないのに、勝手に可能性をゼロにしてしまっては、もったいないですよ。
不可能を可能にしてみよう!発想の転換が大切
今まで、できません!難しいです!と言われても、可能にしてきたことがたくさんあります。
まずは、ドイツ親子留学は、できません・・と2011年に言われましたし・・親子留学は、月20万以内ではできません・・と言われましたし・・
大学時代は、ドイツ語と英語の2つの教職免許は取れませんといわれましたが、取りましたし・・
国立大学附属幼稚園は、抽選があり、難しいですと言われましたが、合格しましたし・・
一般的に難しいと言われている事でも、実現できることはたくさんあるのです。
難しいと言われている事でも、自分には、コレが必要だ、可能にしてみせる・・必ずできるように、順序立てて、やってみる・・
こんな真摯な思いや願いは、自分に本当に必要ならば、必ずや、実現するのだと、経験で感じています。
もし、できなくても、何かの代替案が、ひょこっと、出現したりもします。
こんなとき、人生を清く、真摯に進んでいると神さまからの計らいがあるのだと、何か偉大なものへの畏敬の念を感じずにはいられません。
ですので、もし本当に希望するのならば、いろいろなことが実現しますので、チャレンジしてみてくださいね。
目の前にあることを、1つ1つクリアしていけばいいのです。他人がどんなことを言っていても、気にする必要はありません。
自分の本当の純粋な思いは、必ず、実現します。他人がごちゃごちゃいうのは、邪魔をしたいからですので。