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親子留学の語学について、ドイツ語に慣れる方法

ドイツの滞在といえば、ドイツ語になりますが、ドイツ語の最初の印象はどうでしょうか・・。

日本人の多くの方にとっては、なんか、難しいというか、慣れないというか・・がほとんどだと思います。

語学学校に行き、様子を見てみましたが、やはりどんな国の方たちも、最初の1年、2年では慣れない方が多いようです。

ドイツ語に関しては、そんなに焦らなくても大丈夫ですよ・・と言ってみたいと思います。

 

親子留学の語学について、ドイツ語に慣れる方法

 

国によっても、ドイツ語によく慣れている国の方たちがいるのです。私が見たところによると、スイスの国の生徒(フランス語圏の)は、ドイツ語に慣れていますね。スイスという国の特徴として、あたりまえですよね。

また、ジョージアの生徒は、わりとドイツ語が上手なのかな・・と思いました。(その人にもよりますが)

トルコの生徒は、ドイツとよく関係があるにもかかわらず、トルコ語は、定冠詞の習慣がないため、ドイツ語はあまり上達しない・・とも言われています。トルコ風のドイツ語を話すようですが・・。

南米の方は、あまりしっかりと勉強をしない風潮があるので、なんとなくの方が多いですが、スペイン語が母国語なので、なぜか、ヒアリングは意外にもできているという特徴があります。

韓国の生徒は、慣れていない方だと、発音をするのが難しそうです。韓国の生徒は、日本の生徒ともよく似ていますが、日本人より、より実用的、効率的な感じで、サバサバ感があるような気がしました。

(これらは、私の視点からみたものになりますが・・)

さて、日本人のドイツ語はどのように思われているか・・というと、何人かから聞いたことをまとめると、文章は文法を抑えてよく書いているが、ドイツ語を話すことが・・あまり流暢ではない・・といわれることが多いそうです。国民性をよく表していると思います。

ドイツ語はまた英語と違った発音とニュアンスがあります。初めて学ぶ方は、慣れるまでに時間がかかると思っていて大丈夫なのです。

もちろん、やる気のある方、モチベーションの高い方は、進み方も早いですけどね。

もし、ドイツ語を本当に自分のものにしたいと思うならば、長い時間をかけて、熟成していくような気持ちで、ドイツ語を発酵させるような気持ちで捉えていくと良いと思うのです。

私などは、ドイツ語を放置して、腐りかけたところで、すくい上げたような感じですから・・。

私とドイツ語の出会いは、1985年、もう35年前からです。

英語学科は英語の足切りがあるので、他の言語の方が入学しやすいということで、ドイツ語学科を選びました。

今回の語学学校で同じ母校の方と出会い、現在の母校の学生も同じ理由で選択しているということもわかりました。

そして、聞いてみたのです。『大学の授業でドイツ語を話せるようになった?』 すると、

『ある程度はわかるけど、全然ですよ・・』 私の時代と同じ感想ですね・・。やはり同じだ・・。

私は大学時代にドイツ語専攻でしたが、いやだったのは、大学でも、まるで小学生のようにドイツ語を初歩から、コツコツ学ばなければいけないことでした。

もっと専門的な高度な学びをしたい・・となんど思ったことか・・。ですので、言語学や社会学などの方に目が向き、ドイツ語はおもしろくないので、ギリギリ合格程度、適当にしかしませんでした。

また、大学時代は、バブル時代でもあり、当時、ドイツ語は将来的に使えない言語・・と大学の冊子に書かれていまして、国連の公用語でもない・・と書かれていて、なんともモチベーションが下がることが書いてあるのか・・と思っていました。

ですので、当時の同級生でもそんなにドイツ語を真剣に就職でも考えていた方は少なかったような・・。ドイツ語専攻ということがはずかしいので、もう日本語学科です・・と言っちゃった・・という方もいたくらいですので・・。

こんな感じで、ずっと30年、ドイツ語とは腐れ縁でつながってきました。

ドイツ親子留学で来られる方も、無理してドイツ語を伸ばさなければ・・と思わなくても、自然に腐れ縁でも良いと思います。

自分に必要な場合は、やらなければいけない・・というモチベーションが上がるものですので。

それよりも大事なことは、ドイツ語っていいな・・とじわじわと思っていくことです。英語より、ドイツ語の方が、断然面白いな・・奥が深いな・・と思っていくことが大事です。

英語はビジネス的でわかりやすいけれど、ドイツ語は、なんか・・めんどうだけれど、おもしろそうだぞ・・と思っていくことなのです。

国際結婚をしている方と違って、配偶者にドイツ人がいるわけでもなく、しかし、そんな環境の中で、子供がドイツで進んでいくという現状・・

我が家にとっては、子供にとってこれは決して不利ではないと考えています。親が得意なこと方面には、我が家の息子はすべて得意な方向に進まないからなのです。

親ができない分野、知らない分野、関係しない分野になぜか・・・力を発揮していきます。たぶん、余計なお世話や余計な干渉がないからであると観察してきました。

子供は、親とは反対の方向へいくものではないのか・・・親が余計な干渉をしない方がいいのではないのか・・とみてきました。

そうすると、親がドイツ語ができなくても、なんでも、どうでもいいわけです。親が子供を支配できない、するものではないと完全にわかる瞬間となります。

親は子供の影にかくれていよう・・余計なことをしない方が、子供は伸びるのかも・・。

ドイツ語はゆっくりと慣れていくとストレスもなくて良いかと思います。

永住権のためには、ドイツ語B1レベル、就職のためには、最低でもドイツ語B2レベルと言われていますので、そのあたりを目指して、ゆっくりと進めてください。

 

ドイツ語を学ぶ時の3つの大事なポイントとは?

 

ドイツ語は、状態と動作の違いが大事である A2からB1レベル

ドイツ語レベルA2あたりでの中心の課題になりますが、ドイツ語は、止まっている状態なのか、動いている状態なのかで、動詞の区別(例えば、stehen  は動きがない、stellenは動きを表すなど)と前置詞の3格(DAT)  または 4格(AKK) の使い方が違ってきます。

もう一つは、sein  と haben  の使い方ですね。

 

ドイツ語の過去形は英語の過去形や現在完了とは意味合いが違う A2からB1レベル

英語は、過去形や現在完了形の使い方の違いがポイントになります。ずっとしていたの?という継続が問題となり、過去の一時点との差を表現しています。

ドイツ語の場合は、日常ではほとんどが過去形を現在完了形で表現します。では、ドイツ語の過去形はどのように使うのか?

ドイツ語の過去形は、物語を表現したり、人から聞いたことを表現するときに使います。つまり、自分とは直接関係ない過去のことを表現する場合に、ドイツ語の過去形を使用するのです。

ということで、ドイツ語の過去形は、その都度覚えればいいかも・・ですね。

 

ドイツ語の接続法について B1からB2,C1レベル

 

英語でもご丁寧な言い方、Would you・・? Could you・・?がありますが、そして、また、非現実表現の仮定法、もし小鳥であったのなら、空が飛べたのに・・と、現在言っていることを過去形で表現をするという表現も学びましたね。

ドイツ語はそれとは少し違い、接続法 I 接続法 II と分かれていて、接続法 I は、間接話法で、聞いたことを表現します。そして、これは聞いたことなので、私の意見ではないので、責任は持ちませんよ・・ということらしいのです。これは、ドイツ人らしいな・・と思い、興味深いですね。

自分の意見と、他者から聞いた人の意見とを区別している点が面白いですし、誠実ですよね・・

接続法IIでは、非現実表現、婉曲法ということで、英語に似ていますね。

ドイツ語の特徴は、接続法 I になります。

中級ドイツ文法 第三書房によると、106ページ、107ページより抜粋

関接説話は、当該の発話が他者の発言であること、と同時に話し手がこの発話の内容に対して責任を持つことを拒否していることを明示するものである。

関接説話を特別な上位テキストなしにそれと示すことができるのは他の多くの言語と相異したドイツ語の特徴の1つになっている。

 

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Iori Soeda

2020年は、親子留学も10年目となり、4月には本も出版したことから、新たな境地で子供の教育について考えていて、新しい時代へと変わっていくことをひしひしと感じています。子供の個性や独自性を最大限に伸ばしていくにはどうすればいいのか・・ここが大事であると思っています。

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