今あるすべての発想を転換すれば、ドイツ親子留学、移住にたどりつく
2011年あたりから、私が常々思っていることは、すべてのモノの見方、発想を転換しなければ、今後サバイバルできないじゃん!・・ということです。
日本もガラッっと、変化してきています。今後もどんどん変わっていきます。
普通のテレビや新聞を見ていては、真の情報に追いついていけないのです。
すべてがもやもや~で、過ぎていってしまいます。(もやもや~という言葉はわりと流行していたのですね・・知りませんでした・・)
よくわかっている方が使う表現として、今の時代は、パラレルワールドだ、映画マトリックスの様だ・・とも表現しています。
今私たちが普通に見ている世界と、もうひとつ違う世界が存在しているからですね。
ですので、そんなことも踏まえて、いろいろと発想も転換していかなければいけないのです。
みんなと同じように行動していては、正しい方向へ進んで行くことも出来ないですし、今では、自分で調べて、行動していくことを本当に要求されていますね。
ドイツ親子留学をご希望される方は、自ら調べて、たどりついて、決断されている方ばかりです。
その他大勢で、軍団で動いている方たちではないのです。みんながしているからではないのです。
最初は英語圏を考えていたけれど、よく考えてみたら、ドイツ語でも同じだし・・という発想転換をして、たどりついておられます。
そもそも、英語圏でなければ・・とか、やはり英語が・・という発想自体が、固定観念にしばられていているのです。
また、英語圏が・・英語が・・という、ブレインウオッシュ(洗脳)でもあるのです。
他には、家族は一緒に住まなければ、家族ではないとか・・
日本の学校で受験しなければいけないとか・・
家を購入してローンを支払わなければ老後が大変だとか・・
いろいろな固定観念に縛られています。
このような固定観念をいかに、取り払うことができるか?が重要ですね。
私の両親もそうですが、70代、80代の方は、非常にこのような固定観念が強いです。
子供のために親子留学したいのに、親の介護や親の面倒を見なければいけない場合は、どちらを選んだらよいのか・・・
これは、究極の選択ですね。
あるポイントにおいて、どちらが大切なのかを検討しなければいけないわけです。
そのご家庭の状況や住んでいる場所によっても違うと思います。自分が後悔しないために、どちらを選択するかも大事になってきます。