昨日、フィンランドのヘルシンキ経由で、元気なお子さまと明るいお母さまがドイツ・ベルリンに到着されました。
早速、本日お会いいたしました。最初から、イエーイ!という感じでテンションが高めです。
さっそく、日本のグリコのポッキーのドイツ版、MIKADO と 日本の六角形のコアラのマーチに似ているドイツ版のお菓子をユーチューブのために撮影していました・・・。
あ、それと、ハリボー HARIBOも・・。
ハワイ親子留学の経験があるお子さまがドイツ親子留学へ進むということ
ドイツ親子留学にいきたいで・・す・・と、本日お会いしたクライアントさんは、コーチングを決心された時に、おっしゃられました。
ハワイ親子留学の経験があるので、どこでも心配ないです・・と最初から非常に明るい方でいらっしゃいます。
性格が明るい方というのは、お話していても、いいですね・・。これからも、どんな状況になっても、うまく進んでいける感じがします。
子供さんが低学年というのは、子供も元気すぎるし、まだまだ危ない面が多いので、お母さんも大変で、毎日神経をすり減らすころだと思うのですが、(とくに、男の子は動くし大変な時期です・・)
非常に明るく、お母さんも楽しそうで、子育てというのは、こういう感じで、子供をあまり規制しない方がいいんだな・・・ととても参考になりました。
ハワイに比べると、いろいろと安い・・とおっしゃられていました。
ハワイもそうですが、英語圏で長期的に親子留学することは、学費の面から考えても、普通はできないですよね・・。
そんなときに、ドイツ親子留学ならできる・・ということに気がついていただけて、本当に良かったと思っています。
まだ、低学年ですので、これからドイツでサッカーを目指していくことも、視野にいれることもできます。
実際に、お子さまがサッカー留学をされているということで、お母さんと娘さんがドイツ親子留学をされる例もあります。
また、20歳以上のお姉さんと妹さんの親子留学の例もあります。こちらは、きちんと弁護士をつけて進めている感じになっております。
法律面、リーガルな観点からも、1つ1つ専門家のもとで、チェックをして確認をとっておりますので、ご安心されてください。
6歳から親子留学をするということ
我が家の息子は、10歳からの親子留学になります。10歳からだと、どれくらいになるのか・・
つまり、日本語がどれくらいで、そこから外国語を学んで行くとどうなるのかが、だいたい見えて来ました。
研究した方のブログなどを拝見すると、6歳から8歳が日本語の確立期だと読んだことがあります。
6歳から8歳の時期に日本語以外の国に滞在すると、子供は、日本語脳ではなく、西洋言語の脳になるとか・・・などが書かれていました。
しかし、本日のお子さまは、6歳で、もうすでに、日本語もしっかりしていて、お姉ちゃんの影響も大きいのか・・・日本語はすでに確立しているような気もするのです。
これも、人それぞれで、また、親子留学をする場合は、お母さんとは日本語で話していきますので、6歳からの親子留学でも、日本語に関しては問題がないのではとも思いました。
海外も学校に行く場合は、漢字をいかに学んで行くか・・がポイントになりますが、
これに関しても、そのご家庭なりに、お母さん主導で、お母さんが漢字博士になって、海外の環境であっても、漢字に取り組んでいただければと思います。
英語は、PCの中で、使って覚えて駆使できるようにすること・・
そして、ドイツ語は、現地の学校に沿って行けば良いと思います。