ドイツの学校での勉強、ギムナジウムでの効果的な学習方法

息子は、ギムナジウムの10年生に通学しています。

息子情報によると、外国人としてのハッディキャップの点数が加算されるそうです。

そりゃそうですよね・・。まだ、ドイツに来て3年。ドイツ語の実力がついてくるのは、これからですので、それまでは、少し甘く点数もつけてもらわないと・・。

息子が実践! ギムナジウムでの効果的な勉強の仕方!

息子は、きちんと勉強をしているように思われがちですが・・そうでもなく・・

サッカーでいうと、ごっつあんゴールタイプですので、うまく乗り切っている感じです。

基本的に、ドイツの成績評価は、毎日の授業が7割、テストが3割というものも多く、息子などは、授業で発言して、点数を稼いでいる・・テストはそんなにまだ点数がとれないので。。というものもたくさんあります。

ドイツ語、歴史、生物・・・などは、点数を取るのが難しい科目になります。

英語、数学、化学などは、好きな科目で、点数が取りやすいようです。

数学なども、微分積分が入って来ました・・。キタ・・・ですよね。

ドイツ語は、ゲーテのファウスト、歴史は、欧州の近代、生物は、遺伝子関連・・

私などは、内容的には、こちらの方がわかりやすいです。

数学、化学などは、何をやっているのか、わからないです・・。

10年生には、MSAという、中等教育卒業試験がありますので、これが通過できれば良いという感じで進めています。

10年生さえ乗り越えれば、11年生、12年生は、自分の好きな選択科目だけになりますので、そして、アビトウアだけに集中する2年間になるからです。

まだ、ギムナジウムに入学して1年半から2年くらい。これからですので、あせらずに、

やれるところ、点数のとれるところからこなしていくことです。

真面目であることで、点数が加算されますので、そのあたりと、授業中の発言をしっかりして、点数を取っていくこと・・。

あとは、外国人なので、そんなに期待をしないこと、結果は、あとあとついてきますので。

それより、将来的に、どんな方向に進んでいくのが、自分に本当にあっているのか・・という、

学校の点数より大事で、本質的なことに目を向けてほしいと思っています。

学校の勉強とは? ティーンエイジャーの過ごし方とは?

学校の勉強とは、教養を身につける・・とかどこかで見ましたが、そうじゃないな・・・と思ったのです。

教養とか知識を身につける・・というものでもなく、教科書もどうなの?という時代ですので、間違った知識を無理に、上っ面だけを詰め込んでも意味ないですし・・。

本当にそうなのかな???という、疑問をもったり、批判的な目でいろいろ探ってみたり、調べてみたり、ググって見たり・・・そんなことの方が大事なのかなと思います。

ティーンの時代は、大人になる前の助走の時代ですね。自分にどんな可能性があるのか・・と探る時代ではないでしょうか・・。

ですので、ある程度、余裕があった方がいい、自分を見つめる時間があった方がいい。

無駄な時間がないと、自分が何者か?がわからないですからね。

暗記ばかりして、ロボットになると、考え方が柔軟でなくなります。

就職のために、良い学校に入る・・・そのためには、受験をクリアしなければいけないのですが、日本だと時間がない・・という場合は、浪人などをしても良いのでは・・とも思います。

私も実際に、浪人時代をすごしました。充実した1年でした。高校を卒業してから、英語に特化したスクールに通学したので、思い返せば、よかったですね・・英語の実力が伸びた時期でもあります。(日本だと、伸びても、こんなもんですが・・)

最後に言いたいことは、AI時代が来ると言われて、かなり煽られている感じもある昨今ですが、

AI時代が到来しても、ロボット的な人間にならないこと・・・・

ロボット的な人間になっても、幸せからは程遠い・・

そんなことが重要かな・・と思います。

子供さんが進んで行く途中、中高時代などは、親御さんは、子供さんの幸せを願うからこそ、

有名な大学に入ってほしい、一流の企業、公務員で安定してほしい・・と願ってしまいますが、(私も日本にいる時は、そんな流れの渦の中で、本当にそう思っていました・・)

一流企業に入社して、20年、30年勤務してきた方が本当に幸せだったのか・・

エリート、キャリアの階段を登りつめて、権力のある座席を獲得した方が本当に幸せだったのか・・

本当は人を助けたいために医者になったのに、病院の経営の方が第一になってしまった方は、本当に後悔していないのか・・

そんな方々の事例をよく、よく見て、子供さんの進む道をもう一度、オリジナルな考えでみていってもよいのかもしれません・・。

ABOUTこの記事をかいた人

ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。 オーストラリアに3年間の親子留学ののちに ドイツベルリンに教育移住。 ドイツや英語圏への親子留学のサポート をしております。また、お母さんの在り方としての 母親学についても発信中。