ドイツ親子留学されたお客さまからのメールより。ドイツの学校の初日の感想は?

4月のはじめにドイツ親子留学されたお客さまの息子さまが、学校に通いはじめた報告のメールより。

お客さまの10歳の息子さまは、ドイツベルリンの現地校(公立校)に通いはじめました。

こんにちは!今日はXX(子供さまのお名前)の学校初日でした。
 
シカゴやハワイでもキャンプや体験クラスなどを経験しているので
言葉が通じないことは初めてではないので不安はありませんでしたが、
 
クラスメートがとても親切でフレンドリーでとても楽しく過ごしたと言っていましたので安心しました。
 
一人日本人のクォーターの子がいて、ちょっとだけ日本語を話せてほっとしたようです。本当に色んな国からきていて、先生もすごいと思います。
 
バス通学なのでしばらくは送り迎えをしますがなれたら一人で行ってもらいます。
 
定期を買ったのでバスでどこでも行けて快適です。定期はチケット検査の人も気にせずチケットを買う必要なくのれるのでいいですね!
 
今のところ何も不安なく過ごせています。
人口が日本ほど密集していないのか、図書館でもDVDも豊富で、バスもベビーかーが何台ものってきても譲り合ったり、なんでもゆったりしている気がします。
 
日本では図書館で新刊や人気のあるものは予約500人待ちとかで、
バスや電車ではベビーカーは邪魔者です。
 
車の運転は荒そうですね〜譲り合ってますが急ブレーキの音が結構してます〜
 

お客さまが実際にドイツ親子留学でベルリンに生活してみての感想と意見より

衣織さんとXXXさん(現地のドイツ人)のおかげで、本当はしていたであろう苦労を全然していないのでとても助かっています!!
 
思った以上に早く生活にもなれてきて、さすが先進国で、移民の受け入れをしている国だと感じます。
安全というのも大きいですね。子供が一人で歩けるというのは、親の負担も少ないです。
 
日本の社会での育児は全然母親のためではないので、苦労しました。
みんな余裕がなくて、育児が楽しめない社会です・・・。少子化は当然ですねー
 
母親も自分で考えるという環境でないせいか、みんなと同じことをしているのが当たり前、その小さい世界での自分の位置が大事で、それからはずれるのは変わった人という感じで子供のため仕方がないとはいえ窮屈です。
 

お客さまの日本社会との違いについての意見、メールより抜粋。

日本の社会はまだまだ封建制度が残っているのでしょうね。
特に女子は結婚するまで親の言うことを聞き、結婚したら旦那さんの言うことをきいていればいいみたいな。学校でも会社でもでしゃばる女子は嫌われがちですし。
 
でも急に日本では、女性の社会進出ということで、女性管理職の割合を増やそうとかやってますが、育児もして、家事もして、それを認めて協力してくれる夫や親はまだまだ少ないので大変だと思います。
 
そうしているうちに子供がいない人は産むタイミングが遅くなるかのがしてしまうとか。
保育園は本当に見つからず、上の子と下の子が違う保育園というのもザラです。
働いている人が優先となるので、働きたくても子供を預かってもらえないので働き口も見つからず。
 
お母さんたちはひとりひとりはとても優しくて強いんですよ。誤解のないようにつけたすと。
でも、一人で何かをするということに勇気が出ない人が多いです。夫依存や集団ならできると。
 
日本の社会としての女性の見方が男尊女卑がまだかなり残っていますね。
ただ日本はPTAや子供会や地域の会や集団に属さないといけないことが多すぎてめんどうくさいです。それもほぼ母親の義務で。
 
いくらでも不満がでてくるので、日本社会での子育てで本当にストレスが
溜まっていたのだと思います・・・。
 
ベルリンは本当に外国人が移民として住みやすいと思います。
ドイツ語が・・・と思っていましたが、英語ができれば日々の生活には困らず、こんなに誰でも英語を話せると思っていませんでした。
 
でも英語ができないとなると、はじめはちょっとしんどいかもしれませんね。
自分でいろいろと調べたり聞いたりするのにとりあえず簡単な英語ができたほうがいいですね。
 
日本語がわりと人気があるというか、語学学校でも日本語クラスがあったり、大学にも日本語科があるのには驚きました。
アメリカでは日本語クラスなんて見かけなかったと思います。
 
アメリカのシカゴに移民のアメリカ人の友達がいてよく遊びに行っていましたが、人はフレンドリーで楽しいのですが、貧富の差が本当に激しくて、不健康な人も多くて、ちょっとこの社会に子供だけで行かせるのは怖いなあと感じていました。
 
なのでオーストラリアのほうか、ヨーロッパがいいなあとなんとなく思っていたのです。
ヨーロッパは歴史のある国々なので、文化も面白そうだなと思っていました。
 
ベルリンは都市なので外国人率が多いのでしょうね。
サッカークラブでお話したお父さんお母さんはみんな子供の頃に来たか、
親が違う国から来てドイツで生まれたと言っていました。
ギリシャ、エジプト、アルメニア、ギニアだったかな。
そして平日の4時頃から息子のサッカーに付き合えるお父さんたちが多いのにもびっくりです。
 
日本は外国人は旅行者には優しいけど、住むとなると厳しいので、
そのあたりがドイツ人の移民に対する国民感情はどうなのかということにとても興味があります。
戦後の歴史教育から日本と違うと何かで読みましたし、そういう教育がしっかりされているのでしょうか。
 
フランスやイギリスも移民ノーになってきていますし。
確かに国として受け入れても、国民が冷たかったり差別されると、移民の犯罪も増えて嫌い合っていいことはないと思うので、そのあたりはドイツは大人というか、懐が深いと思います。
 
このような、ドイツベルリンでの生活を経験しての率直な意見というのは、大変参考になり、興味深いです。
 
これから、ドイツ親子留学を希望される方の指針になり、勇気が出るようにと思っております。

ABOUTこの記事をかいた人

ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。 オーストラリアに3年間の親子留学ののちに ドイツベルリンに教育移住。 ドイツや英語圏への親子留学のサポート をしております。また、お母さんの在り方としての 母親学についても発信中。