ドイツ生活で自然派生活を満喫。毎日健康で元気に過ごせます。
ドイツ生活では、自然派生活を、いい感じで進めることができます。
オーストラリア生活も、オーガニック先進国で、日本よりオーガニックが15年進んでいましたので、自然派生活を進めることが出来ましたが、
ドイツは、それに加えて、ハーブ先進国ですので、自然派生活を強化することができます。
そんなことを言っている私ですが、海外に出るまでは、日本で普通にスーパーで購入したものを何の疑問もなく、食べていました。
しかし、海外に出て、出会う人がすべて、オーガニックを使用する人ばかり。食べ物を気にする人ばかりで、影響を受けてきました。
農薬だけでなく、遺伝子組み換え、種の問題、照射の問題、除草剤の問題などありとあらゆる問題に注目してきました。
オーガニック・・つて、結局高いだけで、隣の畑で撒いた農薬が、少し離れたオーガニックの畑に流れてきたら、意味ないじゃない??
なんていう、オーガニックを嫌う方もいます。チャイニーズの方などは、オーガニックも商売である・・といっているのも聞きました。
そんなこといっても、やはり、オーガニック、BIOを選んだ方がましである・・というドイツ人の結論も聞きました。
中学生くらいになると、親や自分の家族がオーガニック、BIOを使用しているかどうかも気になるようで・・・
友達の家に遊びにいって、あの家は、BIOを使用していた・・などといっているのも、面白い光景です。
私も、どうせなら、君子危うきに近寄らず・・で、オーガニックな自然派生活を実践してきて思うことは、
オーガニックな生活は、それなりに商品も高くなりますが、日本よりは、断然安いですし、
なによりも、毎日元気に過ごせますし、身体に毒が溜まらない感じがします。
身体に添加物、化学品などの毒やいらないもの、ケミカルなものが浸入しないことが、毎日の積み重ねで大事なのです。
もう、いままでに身体に毒をいれてきてしまったから、もう遅いではなく、いつでも、気が付いたときに、身体に毒を入れるのを中止すれば、
身体は正直で、素直ですので、毒が少しずつ、身体から出ていきます。
我が家は、子供の勉強も大事ですが、私が一番大切にしていることは、毎日、毒やケミカルなものを身体に入れない自然派生活です。
それが、10年後、20年後、30年後と効果を出して、医療費ゼロへの道につながってくると思うからです。
子供に贈る唯一無二の財産は、孟母三遷だけでなく、自然派生活も含みます!
ドイツで教育費ゼロにして、医療費ゼロにすれば、人生3大出費の残りは、住宅費だけで、
住宅費くらいは、住宅ローンはやめて、小さい家くらいは、支払えるように自分で稼ぐことを計画すればいいだけなのです。
自然派生活は、子供を守る。お母さん自身も守る。家族も守る。自然派生活を調べていくのも楽しいですよ。
自然派生活をすると決断すると、毎日の生活がシンプルになります。余計なモノを購入するクセがなくなります。
まず、加工品がすべていらないですので、買うものは、自然な素材だけです。
ケミカルなものも避けていきますので、洗剤などもすべていらなくなります。
炭酸ソーダや重曹、クエン酸ですべて洗剤のかわりになります。
わざわざ、重い洗剤類を買わなくていいので、買い物もラクになります。
そう考えていくと、スーパーで売っているモノの半分はいらないし、行かないようになります。
生鮮食料品の場所だけで、すべてが済んでしまうのです。
面白いことは、他の人が買っている商品をちらっと見て、それはいらない!とひそかに突っ込みをいれることができることです。
他人の買い物を見て、この人が何に中毒になっているかもわかります。
チョコレートを大量に買っているおじさん、クッキーを大量に買うおばさん・・やめられない止まらない・・なんだろうな・・と・・
(昔は、私もチョコレート中毒でしたので、人のこと言えませんので、反省しながら、書いています。)
私が毎日、自然派の生活をしていて、気が付いたのは、やはり、自然派になればなるほど、身体が元気になって、毎日健康で、心も健全になっていくということです。
最初、やはり、コーヒーやチョコレートがないと、毎日つまらないかな・・と思っていたのですが、
今では、チョコレートを食べると、甘すぎて、こんなものいらない・・と思うようになりました。
コーヒーのような刺激的なものも要りません。コーヒーを飲むと、久しぶりにカフェインが身体に入ってきた・・といわんばかりに心臓がバクバクしそうで怖いですよ。
あんなに、いままで、コーヒー中毒だったのが、うそのようです。
生活するモノも食べるものも、減らせば、減らすほど、心がゆったりしていくという傾向もあります。
そんなに毎日必要なモノも食べるものもいらないんですね・・という結論です。
日本でしたら、東条百合子さんの自然派療法がありますね。
また、ドイツでしたら、ヒルデガルドのハーブ療法もあり、ホメオパシーやティッシュソルトは薬局で購入できます。
神秘家であり、40歳頃に「生ける光の影」(umbra viventis lucis)の幻視体験(visio)をし、女預言者とみなされた。50歳頃、ビンゲンにて自分の女子修道院を作る。自己体験を書と絵に残した。
医学・薬草学に強く、ドイツ薬草学の祖とされる。彼女の薬草学の書は、20世紀の第二次世界大戦時にオーストリアの軍医ヘルツカ(Gottfried Hertzka)により再発見された。才能に恵まれ、神学者、説教者である他、宗教劇の作家、伝記作家、言語学者、詩人であり、また古代ローマ時代以降最初(ギリシア時代に数名が知られる)の女性作曲家とされ、近年グレゴリオ聖歌と並んで頻繁に演奏されCD化されている。神秘主義的な目的のために使われたリングア・イグノタという言語も考案した。中世ヨーロッパ最大の賢女とも言われる。
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