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親子留学

ニュージーランド親子留学からドイツ親子留学に方向転換されたお客さま。決断は正しかった。

ニュージーランド親子留学からドイツ親子留学に方向転換される人が増えています

ニュージーランドの国のイメージは非常にいいですよね・・

オーストラリア人のことをオージーと呼ぶのに対して、ニュージーランド人をキウイ(kiwi) と呼びますよね・・

空気もきれいで、お花もきれいで、水もきれいなイメージです。

ロード・オブ・ザ・リングやナルニア国物語、ラストサムライの映画の撮影場所もニュージーランドですよね・・

ニュージーランドの面積は、268,680 km2である。

ニュージーランド列島は環太平洋造山帯に属し、北島南島の二つの主要な島と多くの小さな島々で構成される。北島と南島の間には、クック海峡がある。

北島(ノースアイランド)には、首都ウェリントンがあり、政府機関が集中している。同国最大の都市であるオークランドは、商業および経済の中心地となっている。オークランドは、オークランド市、マヌカウ市 (en)、ワイタケレ市、ノースショア市の4市によって構成されている。オークランドの年間降水日は100日以上で、雨の多い街である。近くの観光名所として、温泉地として有名なロトルアタウポワイトモ鍾乳洞(グローワーム洞窟、en) の土蛍などが有名である。北島は、南島ほど険しい山脈はないが、火山活動が活発である。北島の中での最高峰は、2,797m のルアペフ山である。

南島(サウスアイランド)は、最も陸地面積の大きな島で、中心都市はクライストチャーチ。島の中央には「南半球のアルプス山脈」と呼ばれる南アルプス山脈がそびえる。最高峰は、3,754m のクック山(マオリ語ではアオラキ、「雲を貫く」という意味)で、その他に3,000m 以上の峰が18ある。他にもタスマン氷河サザンアルプスクック山ミルフォード・サウンドのような豊かな自然も有名である。クイーンズタウンは世界的に有名な観光・保養地である。温泉地も各地に点在する。

出典:ウィキペディア ニュージーランド

私は、1992年ごろでしたでしょうか・・家族でオークランドからロトルアまで行き、そこから、ウェリントンまで電車で行きました。

右を見ても、左を見ても、羊と牛ばかりの車窓でしたけどね・・ヒツジー・ウッシー・ヒツジー・ウッシー・ヒツジー・ウッシー・ヒツジー・ウッシー・ヒツジー・ウッシー・ヒツジー・ウッシーそれだけが、永遠と5時間・・・

ウェリントンには、1月1日の元日にいましたので、宿泊先のホテルには、テニス選手がたくさん宿泊していました。

オーストラリアオープンの直前の試合などがあったのでしょうね・・

松岡修造さんが朝食のビュッフェで、バナナを食べているのを目撃しました。

個人的に注目しているのは、南島のクイーンズタウンですね・・ミルフォードサウンドもあり、是非、旅行してみたいところです。

南島のオタゴ地方にあるダニーデンは大学の街で、オタゴ大学があります。こちらで学ぶのもいいような気がします。

ニュージーランド南島で唯一医学系学科を持つ高等教育機関として医学薬学歯学理学療法学を学ぶ学生が多く、オタゴ大学のおよそ7割の学生は地元外出身者が占める。

オタゴ大学、オタゴポリテクニックなど、高等教育機関が多く集まるダニーデン市は、地域人口に対して学生が多く学園都市としての機能を持つ。

出典:ウィキペディア オタゴ大学

ニュージーランドの親子留学というと、みなさんほとんどが、北島のオークランドあたりです。

オークランドは住宅費も高騰して、中国人もたくさんいますし、ごちゃごちゃした街になりつつあります。

また、学校の学費も高いですよね。我が家も最初のころ、ニュージーランドのチャンスがありました。

しかし、そこは、学費を1年分最初にまとめて支払うようになっていましたので、やめてしまいました。

オーストラリアの小学校では、学期ごとの支払いだったので、オーストラリアの方がいいと思ってしまいましたので・・

また、ニュージーランドの小学校で津波が来たときの訓練をしている・・と言うのを聞いて、えっ!・・津波が来るの??と怖くなりました。

ニュージーランドも若い人たちが、続々と海外に脱出しているという噂もあり、何か、国の政策問題でもあるのかな・・と想うときもあります。

実際に生活しないと見えてこないこともありますね。

ニュージーランドの永住権は、最低収入の条件の敷居があがったようで、永住権に届かない日本の方も続出しているようです。

オーストラリアもニュージーランドも観光だけで行く・・の場所になりつつあります。

親子留学の場所選び、イメージだけで決めないこと!

親子留学の場所もいろいろありますが、イメージだけで決めないことが重要です。

日本人がたくさんいる場所に親子留学することは、安心かもしれませんが、日本語だけで生活できてしまう・・日本人がたくさんいて、語学の勉強にならない・・などの弊害もあります。

私の経験では、海外に出たら、日本人との交流は最低限にすること・・を意識しています。

最初は、日本人の方ということで、安心かもしれませんが、それが、うっとうしくなる場合もあるからです。

子供さんも同じ年齢だとしたら・・いずれ、競争になってしまい、心がかき乱される原因にもなるかもしれません・・

せっかく海外に出たのですから、日本人の集団を離れて、いろいろな外国人の方と仲良くする方が子供のためにもなります。

海外で日本人のお母さん集団がカフェをしていたら、怖いですね。・・どこかの主要都市では、顰蹙を買っているところもあるとか・・

また、日本人の子供は、海外の子供に比べて、なぜか、うるさく、騒ぐ子供が多いです。予防接種の弊害、日本のテレビ・ゲームなどの弊害かもしれませんが、注意した方がよさそうですね・・

オーストラリアの子供もドイツの子供も、あまりうるさく騒ぎません。日本の子供は、あれがほしい・・これじゃいやだ・・とわがままな主張をしますね・・日本のお母さんもそういう傾向が強いからでしょうね・・

せっかく親子留学しているのに、何か問題があったら、帰国しなければいけないわけです。危機管理としても、子供の行動にも注意しなければいけません。

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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