オーストラリア・メルボルン郊外のキルモアにある、キルモアインターナショナルスクールに、通学させたかったですね・・
我が家の息子は、オーストラリアの小学校を卒業して、ケアンズの公立校でIB (国際バカロレア)も取得できるハイスクールに通学していましたが、
ケアンズからビクトリア州、メルボルン郊外のキルモアにあるキルモアインターナショナルスクールに移ろうかな・・とも考えていました。
キルモアは、メルボルンから山方面の北に60キロくらい行ったところにあります。乾燥して、時々、山火事も・・
キルモアのいいところは、水道水にフッ素がはいっていないこと・・・
人間の身体は、80%が水分でできているので、子供にとっては、重要です。
ケアンズも水道水にフッ素が入っていませんが、キルモアも入っていないのです。
ですから、キルモアインターナショナルスクールに注目したのです。
もちろん、問い合わせて、学事部から来てください・・・などの良いお返事も頂きました。
キルモアは、郊外なので、車も必要だと・・う~~ん・・・考えますね・・
キルモアインターナショナルスクールは、大学進学の状況も非常によく、ほとんどがメルボルン大学に進学するようですが、
また、イギリス、アメリカ、カナダの有名大学に進学している生徒もたくさんいて・・
こちらのインターは、中国や日本の偉い方の子供さんなども通学しているのではないかな・・・と勝手に想像しています。
キルモアインターのハイスクールを卒業して、それから、メルボルン大学か・・・莫大な費用がかかりますね・・何千万という・・
ドイツ親子移住にシフトした理由がココにあります。
オーストラリアに長年通学していても、永住権も取得できないし・・・ビザの壁もありますね・・医学部にでも行って、強引に永住権を取得・・というコースしかないかな・・
富裕層で、余裕のある方は、キルモアインターナショナルスクールからメルボルン大学へのコースをおすすめいたします。
世界中を見まわして、子供にとって、一番のおすすめの学校です。イギリスよりこちらの方が子供の環境がいいんじゃないかな・・・
たった1年だけ・・・で狙ってみるのもよいかもしれませんね。
年間500万円くらいの学費を安いと感じる方しか、英語圏の学校、大学に行ってはいけない!?
ドイツに滞在していると、学費を支払うなんて・・という感覚になりますので、
英語圏の学校で、年間の学費が500万くらいを安いと感じる余裕のある方のみが、英語圏の学費の高い学校に通学すればよいと思うのです。
年間500万の学費は、月40万くらいの学費か・・
ニューヨークにあるK大学附属のハイスクールもこれくらいですよね・・芸能人のお子さまがよく通学しているという・・
高いと感じる方は、無理していく必要もないと思います。費用対効果もそんなにありませんので。
英語圏の大学でも、年間100万くらいのところもたくさんありますので、調べてみるといいですね。
シンガポールの大学、香港の大学、マレーシアの大学、南アフリカの大学、ブルネイの大学、フィリピンの大学・・・あたりは、年間100万くらいではないでしょうか・・
インドの大学、パキスタンの大学は、どうでしょうか・・
スイスの大学になると、年間でも10万円台という・・
子供さんが小学生の時から、着々と計画した方がいいですね。
子供は、この国の大学に行くので、今から何をしなければいけないと・・
大学になってから、ここに行きたい・・といっても、英語だけなら、英語で授業の学部だけしか選択できないという・・
英語で授業の大学の学部もあるけれど、就職で危うい、文系の学部が多いという・・
そのような、ジレンマに陥りますので。