日本でももう、公開されているかと思いますが、ドイツでも8月より公開されている、
最新作ミッション・インポッシブル6 フォールアウトを
ベルリンのソニーセンターでは、英語で鑑賞できますので、行ってまいりました。
(ドイツでは、映画もすべて、ドイツ語になってしまうのですが、
ミッション・インポッシブルをドイツ語で鑑賞なんて・・・いやですよ・・)
世界の美しい景色とアクション満載 ミッション・インポッシブル フォールアウト
私は、そんなに映画館へ行ってまで、わざわざ見たい映画は、この歳になってあまりないのです。
前回に映画館で鑑賞したのは、オーストラリアで、007スカイフォールだったかな・・。
主要なものしか、映画館に足を運びませんけどね・・。
Mission: Impossible – Fallout | |
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Theatrical release poster
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ウィキペディア Mission: Impossible – Fallout
今回は、なんと、題名を見ただけで、フォールアウトですから・・あれ、ピンときた方は、
子供のためにこの7年間くらい毎日真剣に生活してきた方かもしれませんね。
素晴らしいのが、映画の中で世界各地の美しい景色も満喫できました。
最初は、ニュージーランドのクイーンズタウン、ミルフォードサウンドの
美しい景色から始まり、(ここは、長期で滞在したいと願う場所です!)
ミルフォード・サウンド (Milford Sound) はニュージーランドの南島の南西部のフィヨルドランド国立公園に位置するフィヨルド。テ・ワヒポウナムの一部としてユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。別名として、ピオピオタヒ(Piopiotahi、マオリ語で「一羽のツグミ」)と呼ばれる。
飛行機から落下する地点がアブダビで、パリの街並み、セーヌ川など、ロンドン、
そして、最後の岸壁は、ノルウェーのプレーケストーレンだそうです。
プレーケストーレン(ノルウェー語: Preikestolen)は、ノルウェーにあるフィヨルド、リーセフィヨルドの崖の一つであり、主な観光地である。水面からの高さは垂直で600mになる一枚岩であり、崖の頂上はおよそ25m四方の正方形になっており、「演説台」を意味する名前の「Preikestolen」はこの形状から来ている。
ノルウェー西海岸のスタヴァンゲルから観光客が訪れるリーセフィヨルドの観光スポットの中でもシェラーグと並ぶ人気のある場所の一つであり、絶壁の崖の上は平らだが防護柵もなく、スリルを味わうことが出来る。しかし冬の期間は雪が降って地面が凍り、滑りやすいためトレッキングは禁止されている。最も観光に適したシーズンは4月から10月ごろとされる。
カシュミールの山岳地帯も出てきます。
カシミールあるいはカシュミール(カシミール語: کٔشِیر / कॅशीर, 英語: Kashmir, ウルドゥー語: کشمیر)は、インド北部とパキスタン北東部の国境付近にひろがる山岳地域である。標高8000m級のカラコルム山脈があり、パキスタンとの国境には世界第2の高峰K2がそびえる。
最初の方で、プルトニウムがなくなる場所がベルリンの地下ですよ・・。
どこだ??と目を凝らしましたが、よくわからず・・。
(ベルリンでの撮影はなかったみたいですね・・)
そして、ドイツの米軍基地から、飛行機が飛び立ちましたね・・。
ラムシュタイン空軍基地 (Ramstein Air Base)は、ドイツ南西部ラインラント=プファルツ州にあるヨーロッパ最大のアメリカ空軍基地である[1]。
もう、ひつこく、かなり過激なアクション満載で、カーチェイス、
ヘリコプターが落下するシーンなどは、すさまじくて、
これを3Dで見たら、どうなるのだろう・・と思いました。
(3Dは、神経がおかしくなりそうなので、やめておきます・・)
川に沿って、車を走らせるのも怖いな・・と思い、
トラックで待ち構えて、どん!と押されれば、
川に車が簡単に転落しますからね・・。
アクション好きな方でも、十分に堪能できるくらいの
これでもか・・の、ものすごアクション連続シーンになっています。
BMWの車のシーンが多いな・・と思っていましたら、BMWがスポンサーに
なっているのですね・・。
本作も4、5作品目同様、ドイツの自動車メーカーBMWがスポンサーになっており、最新型のBMW・M5 、E28型 5シリーズ、BMWモトラッドのR nineT スクランブラーなどが登場する[12][13]。
ベルリンのソニーセンターでは、英語で映画鑑賞ができます
英語で映画が鑑賞できるので、なんといいではないか・・と思い、いさんでまいりましたが、
夏休みだからなのか・・平日だからなのか・・3Dの方が人気なのか・・
ドイツ人は、英語で映画を見ないのか・・・よくわかりませんが、
意外にも閑古鳥で、10人ちょっとしかいなくて・・
(日本では、ありえないな・・と思いつつ)
観光客は、わざわざ映画は見ないですからね・・
混んでいなくて、ゆったりと鑑賞できました。
ソニーセンター(Sony Center)は、ドイツ・ベルリンの中心部ミッテ区のポツダム広場にある、住宅を含む複合商業施設。ソニーのヨーロッパ拠点として、ソニーやダイムラーの出資により2000年に完成した。総工費は7億5000万ユーロ。設計者はヘルムート・ヤーン。
施設には、ソニー・ヨーロッパの本社をはじめ、ソニースタイルストア、オフィスビル、高級アパート、フィルムハウス、ドイツ・メディアテーク、 商業施設、シネマ・コンプレックス、IMAXシアターが入っている。
ベルリンの壁崩壊後のポツダム広場の再開発の目玉として建設され、ドイツ現代建築の最高峰として注目を浴びており、現代ベルリンの象徴の一つである。