ドイツの大学を目指すなら、14歳までにドイツ入りすること!

最近、ドイツ親子留学を希望される方も、子供を将来的にドイツの大学に行かせたいから・・という方が非常に多くなりました。

これは、本音ですね。我が家も、ポイントは、ドイツの大学でしたので。

しかし、ドイツの大学は、入学できても、卒業が大変です。世界ランキング100位以内くらいのドイツの大学だと、卒業がさらに大変になります。

ですので、ドイツ親子留学で早めにドイツ入りすることが大事になってきます。

現在、生まれて4か月でドイツに来られるお子様、2歳くらいで来られるお子様、小学校入学の6歳から来られるお子様・・・

将来をめざして、お母様が着実に考えられている方がたくさんいらっしゃいます。

ドイツの世界ランキング100位以内の大学学部を目指すなら、ドイツ親子留学で14歳、15歳までにドイツ入りすることが大切!

ドイツの大学は、ほとんどドイツ語で授業になります。大学院になると、英語で授業になります。

英語で授業が行われる大学もありますが、英語学部、アメリカ、イギリス研究、コンピューター関連の学部などになります。限定されてしまいますね。

また、ドイツの大学は、入学はできたとしても、卒業するのが大変です。ですので、ドイツ語がかなりマスターしていないと、授業についていくことができませんし、論文を書くこともできません。

ですので、大学入学までに最低4年の中高時代が必要です。

遡ると、8年生、9年生から、ドイツのハイスクールといわれる、ギムナジウム、ゼクンダールシューレ(これらは、ベルリンでの中高一貫校の呼び名ですが)で、大学入学までの4年、5年を勉強する必要があるのです。

ですので、おそくとも、14歳、15歳でドイツ入りしていることが必要です。

我が家の息子は、14歳でドイツ入りしました。息子に言わせると、これより1年遅かったとしたら、ギムナジウム入学は、無理だったと言っています。

ギムナジウム入学は、英語、数学ができることが見られますので、

日本から来られる12歳以降のお子様たちは、ゼクンダールシューレでしっかりとドイツの大学をめざして勉強していくことが、大切になってきます。

運がよければ、ギムナジウムでも、いろいろありますので、チャンスがあります。

結論として、ギムナジウムでもゼクンダールシューレでもドイツの大学に入学できますので、同じになります。

ギムナジウムは、14時半ごろに下校ですが、ゼクンダールシューレは、16時ごろまで授業がありますので、どちらがいいか、好みであるかは、人それぞれですね。

ベルリンの学校でも人種差別はもちろんあるようです!

ドイツの中でも、ベルリンは、南のバイエルン州、ミュンヘンなどに比べて、人種差別が少なめだと言われていますが、もちろん、人種差別はあります。

ミュンヘンあたりは、保守的ですので、白人優先主義があります。ドイツ語ができない、外国人、移民に対して、厳しい目が向けられます。

それにくらべて、ベルリンなどは、半分以上が外国人、移民を背景に持つ人たちの集まりです。東ドイツ出身だった方も多いです。

1980年代などは、トルコの外国人労働者の問題などもありましたが、今では、トルコの移民の方たちも、2世、3世世代になり、携帯電話や電気屋さんなどは、ほとんど、トルコ系、アラブ系の方が働いています。

どこで生まれたのか?と聞いてみると、ドイツで生まれた・・と言っていますので、そして、ドイツ語に不自由なく、過ごしてきているのですね。

アジア系は、1割くらいになります。ベトナム人が多く、次に、タイ人、その次に中国人、韓国人、日本人になります。

アフガニスタン人の方と話すと、アフガニスタンはアジアだ・・と言います。私は、アラブ方面にいれてしまうのですが。。

息子に言わせると、学校でも、目や髪が黒いか、ブロンド、茶色かで、大きく2つに分かれるようです。

もちろん、学校の先生たちも、そんなことは言わないですが、白人、ゲルマン、アングロサクソン優先主義であることは間違いないです。態度でわかります。

悪いことをしているのが、白人系の生徒だとしても、名前を言われて注意されるのは、トルコ系とか、たまに、アジア人にも、とばっちりがとんでくる・・らしいですよ。(笑)

そんなことも含めて、子供はいろいろと経験して、親も歴史の本当のことなどを話して、納得させて、親子で、世界の不条理を考える、よいチャンスとすれば良いのかと思っています。

学校というものは、子供にとって大切なものであるけれど・・

息子の日本の幼稚園、小学校、オーストラリアの小学校、ハイスクール、ドイツの移民クラス、ギムナジウム・・を経験してきて、

学校というものは、子供が過ごす大切な環境であるけれども、それに頼って、信頼して、すべてをお任せするものではない・・と、本当に感じています。

学校は、半分お任せして、あとは、家の環境、親との環境が大事なのです。

思春期やティーンエイジャーの時代は、友達との関係が大事だと、日本ではよく言われますが、そうとも思いません。

友達との関係も半分は大事でありますが、それよりも、不徳な友人とはつきあうな!と教えています。

友人は、自分を映す鏡なので、自分が良い人間でないと、似たような友人が近寄ってきますので、そのあたりも、教えることが大事ですね。どんな人でもいいところがあるから・・なんて、教えませんね。

学校や友人関係で、自分が惑わされるより、しっかりとして、自分の道を進んでいくことが大切です。

家庭環境が大事なわけです。つまり、お母さんが醸し出す雰囲気が大事。

子供の学校選びも大事かもしれませんが、それより、お母さんの生き方、在り方の方がもっと大事だと思いますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。
オーストラリアに3年間の親子留学ののちに
ドイツベルリンに教育移住。
ドイツや英語圏への親子留学のサポート
をしております。また、お母さんの在り方としての
母親学についても発信中。