ベルリンの利便性の良いアパートメントは快適。小さな家を目指そう!
「ちいさいおうち」という絵本がありましたよね。小さな家って、好きですね。
ベルリンのアパートメントは、利便性がよく快適になります。
ベルリンは首都ですので、車も必要ありませんし、健康的に買い物へ行くにも、毎日お散歩ついでに歩いて行くことになります。
小さな家で快適に過ごすのは、私の好みでもあります。
アメリカ、オーストラリアによくある、プール付の大きな家、豪邸は、好きではありません。
私は、インドネシアのジャカルタに家族で住んでいたことがあります。ジャカルタは、家にお手伝いさんとして、料理人、掃除人、車の運転手がいるのが普通です。
家族が住んでいる家の中に、ちょろちょろ・・お手伝いさんがいるのって…落ち着かないですよ。
ちょっと出かけるのも、車の運転手が運転しますので、いちいち、どこへ行ってと言わなければいけませんし、目的地へついても、何分ぐらいで戻るからなども言わなければいけないので、自由がありません。
自分の部屋も机や大事なところは、カギを閉めなければいけませんし、面倒ですし、自分の好きなようにできない不便さがあります。
ですので、小さな家で、コンパクトに実用的に過ごすことができるのは、非常に良いですし、嬉しいことです。
掃除が簡単なくらいの家が一番適しています。
オーストラリア時代の息子の友達の中に、チャイニーズ系で山の上に黄色い色のものすごい豪邸に住んでいる子がいました。(黄色は風水でそうしているのでしょう)
家の中には、らせん階段がありました。
それを、スカイプでちらっと見ましたが、おぞましい・・と思ってしまいましたけどね・・
豪邸に住みたい・・という方の気持ちはよくわからないですね。
これからの時代は、小さな家でいかに快適に過ごすかがポイント。ドイツ移住のためのモノの整理整頓の仕方。
個人の部屋はいらない。スペースがあれば良い。
個人の部屋を作ると、部屋数が多く必要になってしまいます。
これからの時代は、部屋ではなく、個人のスペースがあれば良いと考えると快適です。
リビングで勉強する子どもは伸びる!なんていう本もあったかと思いますが、
家族がみんなでリビングに集まって、子供は勉強して、大人は隣で、子供の勉強の内容を話題にするような家族のふれあいがいいですね。
もう今では、家族それぞれが、自分のパソコンを持ちながら、会話するような時代ですしね。
小学生の8~10歳になったら、自分のパソコンを持たせて、検索したり、ワード、エクセルなどを使えるようにさせましょう。
大切な荷物は、スーツケースにまとめて、どこへでも移動可能にする。
ドイツ移住準備をする際に、日本においておく荷物などがあると思います。
いままでの貴重なアルバムや子供さんの学校時代の思い出のモノなどは、スーツケースにまとめておくと、キャスターがついていますので、どこへでも移動可能で便利です。
日本の家に置いておいてもいいし、実家へ送るなら、そのまま送ることができます。
我が家もカラフルな旅行スーツケーツを大量に購入して、すべてそこにまとめました。
スーツケースだと、立てておけるので、何が入っているかわかりやすいです。
家にいながら、古本、CDなどは、「もったいない本舗」で売る
我が家は、ドイツ移住する前に大量の絵本や本がありましたので、ある程度処分しなければならず、
調べたところ、「もったいない本舗」では、家にいながらにして、すべてができますので、こちらを利用しました。
申し込むと、ダンボールが送られてきて、そこに古本やCDを詰めて、配送業者を呼んで、持って行ってもらうだけです。
後日、銀行に売れた代金が振り込まれます。すべて、自宅で作業ができるので、便利でした。