ドイツ・ベルリンの学校生活。どのように過ごして行ったら良いのか?学校生活の意義を考える!

息子は、現在、10年生。ドイツベルリンのギムナジウムに通学しています。

10年生には、MSAという、中等教育卒業試験や、プラクティクムという、職業訓練があります。

3月には、MSAの試験のプレゼンテーションがあるので、現在準備中です!

化学を選択するようですよ。プレゼンは、一人でもよいし、二人での発表でもよいそうです。

MSA の試験は、10年生の3月から5月ごろに行い、試験科目は、3月にプレゼンテーションで、理科系か社会科系の科目の1つから選択、

5月ごろには、ドイツ語、英語、数学の科目の試験があります。こちらは、記述式ではなく、選択式の回答形式のようです。

ドイツ・ベルリンの学校生活。どのように過ごせば良いのか?

ドイツ親子留学で、クライアントさんの子供さんたちは、ドイツの学校に入学しています。

小学生は、移民クラスと通常のクラスと同時並行。12歳以上になると、まず、最初の1年間は、移民クラス、ウェルカムクラスで、ドイツ語集中講座となります。

最初の1年間は、助走の時期なので、まずは、ドイツ語に慣れていくこと、集中することですね。

お母さんもドイツ語の学校に通学しますので、親子でドイツ語漬け!になってくださいね。

そして、一番重要なことは、せっかく、日本の学校から離れたのですから、人と競争することをやめて、自分の道を歩いていくことを大事にすることです。

同時に、人から自分がどう思われるか?ということも、気にしないで、自分の心を大事にすることです。

ドイツですので、それにプラスして、外見、ファッションなども気にしないで、自分が心地よい服装で、毎日楽しく過ごしていくことです。

自分はなんと、自由で、誰にも邪魔されないんだろう・・・そんな気持ちでドイツで過ごしてほしいですね。子供さんも、お母さんもみんな・・。

ドイツ生活は大変ですよ・・・なんて言っている方、その方は、大変になりますが、

そんな風に思わない方は、大変にはなりませんので、思考は現実化する・・・ということで、

楽天的に、前向きに過ごしていただければと思います。

ドイツの学校で大切なことは、積極的に、自主的に、主体的に行動することです。

日本の学校のように、指図された通りに、当たり前のように、ロボットのように行動する必要はありません。

自分で考えて、必要のないことは、やらなければよい・・という柔軟な考え方も必要です。

学びたいことは、学びたい、ギムナジウムに行きたいなら、ギムナジウムに行きたいと先生に宣言すればよいのです。

自分の人生は、自分で作り上げていく・・・この気持ちが大切です。

自分の人生です。誰かがつくってくれるのですか?何かしてくれるのですか?

誰も、何もしてくれません! 自分でなんでもやるのがあたりまえなのです。

わからないことは、質問して、聞いて、解決すればいいだけです。

ドイツ・ベルリンの学校。自分で学び、取捨選択する習慣をつけること。

お母さん方は、学校時代、どのような勉強の仕方をしてきたでしょうか?

教科書通り、塾などのテキスト通りに、しっかりと暗記して、練習問題を解いて、日本の受験を通過しましたでしょうか・・?

それ、ダメというか・・あまりよくないんですよね・・。

コツコツやっていくのも、良いと思われがちですが、そうでもないと・・。

すみからすみまで、しっかりと勉強してしまうこと・・って・・。

そんなに時間がないでしょ・・小学生も、ティーンエイジャーでさえも・・。

小学生は、10時間以上の睡眠が必要です。

ティーンエイジャーも9時間くらいの睡眠時間が必要です。

と考えると、日本の場合、やっていけないですよね・・。

オーストラリアの学生は、たくさんの睡眠時間をとりますので、みなさん、良い成長して、背丈も高いですよね。

ドイツの学生も、たくさん寝ますよね・・。

20歳くらいまでは、睡眠時間が大切ですので、その残りの時間で勉強する必要があります。

ということは、大事なことだけしかできませんので、大切なことだけやるのです。

必要のないことは、やらないで、睡眠時間にした方が将来的に得策です。

大事なことだけを勉強するのです。大事なポイントだけ。大学に入学で勉強するために必要なことだけです。

よく、教養を身につけるのだから、すべて網羅すべきだとか・・・。それは、年齢が上になってくて、興味が湧いた時に身につけた方が早いのです。

例えば、高校の世界史ですね・・・山川の世界史の教科書を覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、

今、私の隣にも、山川の教科書がありますが、この教科書を読んでも、世界史の流れがつかみにくいですね・・・。

今、記事を書くために、パレスチナ問題を見ているのですが、なんと、教科書に書いてあることが浅すぎて、わかりにくいのなんのって・・・。

これじゃ、高校生にとって、理解が難しいのは当たり前です。

パレスチナ問題のサイクス・ピコ協定を説明できますか? バルフォア宣言を説明できますか?

フサイン・マクマホン協定を説明できますか?

イギリスの三枚舌外交がわかりますでしょうか・・?

なんか、そんな単語を聞いたことがあるな・・・という方が多いかと思います。

こんな感じですので、世界史や国際情勢に興味があれば、大学受験でなくても、検索したり、いずれ興味が湧くものなのです。

私も、今の年齢になって、世界史の流れがやっと理解したくらいです。

ティーンエイジャーの時に、受験のために暗記しなければ・・というものでもなく・・。

だから、時間を節約して、重要なことだけを勉強すればよいのです。

重要なこととは、自分の好きな科目だけ。大学の学部に必要な科目だけです。

いらない科目は、うまく捨てていけばよいのです。

そんな意味で、ドイツの学校はいいですが、日本の受験システムは、捨てることができないかもしれませんが・・・

日本の大学受験では、過去問を10年徹底的に調べて、出題問題を当てていこう!

日本の塾の先生たちも盛んに、過去問から、今年出る問題を予想していると思います。

私も母校の過去問を10年間、徹底的に調べましたね・・とくに、世界史・・。

過去の例から、世界史では、ローマ時代、ギリシャ時代からしか出ない・・・ということがわかり、やはり、大学の特徴でもあるし・・ということで、もう、世界史も古代だけに絞って、あとは勉強しませんでした。

英語なども、秋ごろからのニューズウィークあたりから問題が出るということで、時事ニュースを徹底的に調べたり・・・

国語の古文などは、知っている問題が出ましたし・・・風姿花伝あたりだったかな・・なんと懐かしい・・。

日本の受験というのも、戦略が必要ですので、当てていくことが大事です。

まじめにはじからはじまで、勉強してはいけません。合格できればいいのです!

私など、中学、高校時代だったかな・・、

数学の先生の職員室にいって、机の上を見て、置いてある参考書、問題集を覚えて置いて、購入して、テスト前などは、それをやっていきましたら、なんと同じ問題がでたりして・・

先生・・・ここから出題したでしょ・・といったら、そうだと・・

先生も人間ですからね・・時間もないし、そんなもんですね・・。

ABOUTこの記事をかいた人

ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。 オーストラリアに3年間の親子留学ののちに ドイツベルリンに教育移住。 ドイツや英語圏への親子留学のサポート をしております。また、お母さんの在り方としての 母親学についても発信中。