『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学 ドイツ

ドイツに住んでいるとゆったりのんびりしているのだけれど、時々、イライラすることとは?

書類申請しても、待てど暮らせど、返事が来ない!忍耐が要求されます!

ドイツベルリンに暮らしていて、毎日は、わりとゆったりと過ごすことができますし、急いだ生活ではなく、散歩しながら、もうすぐ春になるかな~と木の芽をながめたりしています。

そんな毎日ですが、1つ、イラッ!とときどきすることがあります。

それは、書類申請しても、返事が来ません。なかなか、来ません!そして、忘れたころに、ひょいと・・郵便物が来ているという・・・

語学学校の50%返金の申請を出していますが、まだ、連絡も来ませんし、50%返金の入金もされていません。どうなっているの??

オーストラリアのケアンズから来ましたので、ケアンズといえば、トロピカルな街で、事務処理などは、そもそも、最初から期待していません。

まあ、南国ボケで遅いだろうと思っていますので、ケアンズ時代は、よかったのですが、

こちらは、ドイツベルリンですよ。首都です。なんとなく、事務処理くらい、さっさとするようなイメージですが、それが違うのです。

書類などを申請すると、待たされます。忍耐が要求されるのです。

ドイツ人の仕事の仕方、時間になると、さっさと帰る?

日本だと、お客様第一主義で、メールでも48時間以内に返信するとか・・自分が少しくらい無理をしてでも、仕事を今日のうちに片づけてしまおうという雰囲気があります。

たぶん、ドイツ人は、順番に事務処理をしていくのだけれど、時間がきたら、さっさと帰ると思います。

自分が無理してまで、今日のうちに片づけようとは思っていないと思います。そして、カフェの時間もしっかりとって、休憩して、自分の毎日を大切にしていると思うのです。

もう、根本的に、仕事に対する考え方が違うと思いますね。

ドイツでもグローバル化がすすみ、アメリカの影響を受けているところなどは、忙しい仕事もあるでしょうけれど、

それでも、日本の忙しい仕事よりは、断然ましな気がします。

そういうことですので、事務処理が混雑していれば、順番待ちですので、1か月、2か月と待たされるわけです。

気長に待てばいいわけですよね。

でも、ビザ申請などで、期限ギリギリ~なんていうときは、焦りますよね~。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

-親子留学, ドイツ

Copyright© ドイツ親子留学と子供の教育 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

Verified by MonsterInsights